ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション Vol.5
ユニバーサル音源による人気シリーズ、タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション”に第5弾10タイトルが登場!
今回は、現代を代表する2人の巨匠指揮者による強力盤&レア録音を柱に、知られざるアーティストの秘蔵音源や歴史的偉業を成し遂げた名盤をセレクトしました。ハイティンクはR.シュトラウスとストラヴィンスキーの作品集が登場。BPOとRCOによる豪華絢爛、究極のオーケストラ・サウンドを存分に堪能できるディスクです。今年没後10周年を迎えたショルティは、バッハ録音第2弾「ミサ曲ロ短調」と、「がんばれ、ベアーズ」、「アメリカ国歌」など3 曲の海外盤未CD化の超レア音源をカップリングした、デル・トレディチの「ファイナル・アリス」を復刻します。また、僅かLP1枚分の録音をDGに残した女流ヴァイオリニスト、パイネマンは往年のファンには嬉しいディスク。歴史的価値の極めて高いダウランドのリュート曲全集と、初のBOX化が実現したレヴィンのモーツァルト選集にもご注目ください。ルイサダとJ.モローのサティ&プーランク作品集はフランスのアンニュイな美しさに心奪われる魅惑の1枚。ガーディナーとアマデウスSQは職人気質の名人芸が光る、忘れがたい名盤です。第5弾をもってシリーズは通算50タイトルを達成しました。今後も驚きのラインナップでお届けします。乞うご期待!