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ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション Vol.7

ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション vol.07

ユニバーサル・ミュージックのご協力のもと、タワーレコード・オリジナル企画として貴重な音源をリリースしている『ヴィンテージ・コレクション』に第7弾が加わります。

ドホナーニ&クリーヴランド管、パレー&デトロイト響(シューマン:交響曲全曲他!)、ビシュコフ&BPO、プレヴィン&VPOによるオーケストラ作品、名匠ヴェーグのベートーヴェン、ピアニスト“ショルティ”、作曲家“シノーポリ”を知る1枚、ワイセンベルクやホリガーの超絶技巧を楽しむアルバムに加えて、ぜひとも注目していただきたいアルバムが、フォルテピアノによる初の全集録音となったマルコム・ビンズのベートーヴェンです。13台の楽器をそれぞれの年代に合わせて弾き分けた演奏からは、楽器・作品が一体となってダイナミックな表現を獲得していくさまを聴くことができる興味深いアルバムです。今回の10タイトルはいずれも一味も二味も楽しめるラインナップになりました。

カテゴリ : タワーレコード オリジナル企画 | タグ : ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション

掲載: 2009年12月02日 10:00

更新: 2010年01月17日 15:08