ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション Vol.9
ユニバーサルミュージックのご協力によるタワーレコード・オリジナル企画盤"ヴィンテージ・コレクション"第9弾のリリースが決まりました。
今回の10タイトルは、バレンボイム&シカゴ響、ハイティンク&ボストン響、シノーポリ&SKD、ドホナーニ&ウィーン・フィルの豪華組み合わせによるオーケストラ作品、ベルリン・フィル八重奏団の超絶技巧が見事な《ティル》、2010年のショパン・イヤーを記念したギレリスの録音、マンロウの妙技が光る1枚とアーノンクールが美しく聴かせるフランドル楽派の小品の他、シュナーベル&ギーレン作曲の弦楽四重奏曲、日本を代表する作曲家・團伊玖磨の交響曲全集というラインナップです。『バレンボイムのブルックナー(交響曲第0番や「ヘルゴラント」、テ・デウム、詩篇第150篇まで収録した要チェックの全10枚組!)』、『ハイティンクのラヴェル(名門、ボストンSOとの実り多き芸術的成果を集めた好企画盤)』、『團伊玖磨の交響曲(山田一雄が第1&2番を、團伊玖磨自身が残りを指揮しています。2001年5月に中国で急逝した團伊玖磨の追悼盤でもありましたが、ウィーン、コンツェルトハウスにおいて、ウィーン交響楽団と共演した歴史的録音が廉価にて復活!)』など、おススメの注目タイトル、ぜひ、お楽しみください。