FOUR GET ME A NOTS、セカンド・ミニ・アルバム『TRIAD』

2009年には120本のライヴを行ったFOUR GET ME A NOTS。その数多くの経験から生まれたアルバムが『TRIAD』。TRIADとは“3和音”という意で、3人の個性を最大限に発揮できた今作を一言で言い表す言葉となっている。特にサビの部分で石坪（Vo/Ba）高橋（Vo/Gt）阿部（Dr/Vo）の声がダイナミックかつ絶妙に絡み合う「Beginning」、高橋がリードを執る「Crescent moon」、他のバンドとは一線を画すミドルテンポの「Ways」が、前作からの成長と変化の象徴となっている。