ライヴこそフロッギング・モリーの真骨頂、あの興奮が再び蘇る！

初の全編ライヴ映像＋全PV＋CD2枚の豪華デラックス・デジパック仕様！

毎年のように来日し、ファンが増加し続けているフロッギング・モリーのライヴを収録した作品がリリース！日本でも朝霧Jam、Fuji Rock Festival、Punkspringとフェスに参戦し、圧倒的なパフォーマンスで観客を踊り狂わせたあのライヴが遂に映像化。2009年9月12日にロスアンゼルスにあるThe Greek Theaterにて行われたライヴに10台ものカメラが導入され、ステージの模様が完璧に収録されている。しかも今回は2CD+1DVDという豪華仕様。DVDには、CDのDISC1、2に収録されている全23曲のライブ映像及び、これまでのPV全て、さらに舞台の裏側やインタビューも収録されている。

【バイオグラフィー】
Los Angelesにあるアイリッシュ・パブ『Molly Malone's』の常連客だったメンバーがそこでプレイをするDave Kingに興味を持ち、集まって出来上がったのがこのFlogging Molly。彼 らと同様にアイリッシュ・ミュージックからの影響が強いDrop Kick Murphysと共に全世界にそのサウンドを再認識させる存在となる。
2004年にはBullion tourでThe Casualtiesと共に初来日を果たし、昨年は 再び来日し、朝霧JAMにも参加。その後、Fuji Rock Festival 06'に初出場ながらメインステージを務める。2007年には再び来日し渋谷ＡＸにて公演、2008年にはPunkspring出演と素晴らしいライブを見せた。2009年4月には東名阪、福岡、広島と日本各地をツアーし大成功を収めた。
世界に2000年以降、世界にアイリッシュ・サウンドを広めたFlogging Molly！2004年の来日以降、毎年来日を果たし、各フェスで異常なまでの盛り上がりを見せた。
(朝霧Jam 05'、Fuji Rock Festival 06'、Punkspring 08'、への出演、来日の度に動員が増えるバンドは現在のシーンでは希少な存在であるが、どんな人達も虜にする彼らの楽曲を知っている人にとっては「当たり前」のことかもしれない。07’来日時には平日でありながらSHIBUYA-AXを満員にし、何よりもバーカウンターには切れ目のない長蛇の列が出来た事はまさにFLOGGING MOLLY らしい出来事だった。
またオリジナルアルバム最新作 ”Float” は前作以上に時間をかけて作られ、ツアーの合間にVo/GのDave KingのふるさとであるIrelandにて楽曲制作が行われていた。まわりには パブ、雑貨屋、ガソリンスタンドしかない場所で全身全霊と数えきれないほどのギネスがつぎ込まれたサウンドは最高傑作に相応しいものだった。昨年脱退していたMatt Hensleyも復活を果たし、レコーディングに 参加。FLOGGING MOLLYはバンドではなく、１つの家族であり、よりその結束を増したライブには誰もが熱狂する