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レディオヘッドのドラマー、フィルがソロ・デビュー


2009年、クラウデッド・ハウスのニール・フィンが主宰するチャリティ・バンド、7ワールズ・コライドに参加。ソロ・パフォーマンスを披露し、艶やかな歌声と完成度の高い楽曲が話題となったレディオヘッドのドラマー、フィリップ・セルウェイが、情感豊かなソロ・デビューアルバムを完成させた!英オックスフォードシャーにあるレディオヘッドのスタジオで仕事をしているイアン・ダヴェンポートがプロデュースを手掛け、ウィルコのグレン・コッチとパット・サンソン、元ソウル・コフィングのベーシスト、セバスチャン・スタインバーグ、今春共にツアーを回ったリサ・ジャーマノが参加。繊細でハートウォーミング、そしてどれも記憶に残る耳当たりの良い曲たちは、まるで元々シンガー・ソング・ライターであるかのような完成度の高さを誇っている。レディオヘッドとは一味違ったインティメイトなサウンドが胸にしみじみ響き渡る1枚。日本先行発売、ボーナストラック2曲収録。

フィル:「ずっとレディオヘッドで活動していたから、ハードルが高くなって自分の音楽に自信が持てなかった。でも全てを根本から変えた。人生の転換点だね」

【来日情報】
8/26(木)東京 渋谷 duo music exchange
8/27(金)大阪 心斎橋 club quattro

【バイオグラフィー】
言わずと知れたイギリスが誇る超大物バンド、レディオヘッドのドラマー。バンドは92年のメジャーデビュー以来、現在までに7枚のスタジオ・アルバムをリリース。また、2007年には自由価格制でアルバムをリリースするなど、革新的な活動を続けてる。ソロとしては、昨年、クラウデッド・ハウスのニール・フィンが主宰するチャリティ・バンドで、ソロ・パフォーマンスを披露したことで大きな話題になった。

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タグ : UK/US INDIE

掲載: 2010年08月23日 13:00

更新: 2010年10月20日 14:54