サージ・タンキアン、セカンド・ソロ・アルバム到着

活動休止中の全米No.1ヘヴィ・グルーヴ・ロック・バンド、システム・オブ・ア・ダウンのヴォーカリスト：サージ・タンキアンが放つオリジナル・ソロ第2弾は、オーケストラの導入で大胆に進化したシンフォニック・ヘヴィ・ロック・アルバム！ソロ第1弾『エレクト・ザ・デッド』をリリース後、ニュージーランドのオークランド・フィルハーモニア・オーケストラと共演。新たな解釈でその楽曲を演奏した『エレクト・ザ・デッド・シンフォニー』をリリース。この経験が精神的にも技術的にも、今作へのオーケストラ導入を大きく後押しした。オーケストラの大胆な導入が、このアルバムにはっきりとした色付けをしている。サージ本人は、今作の音楽を「エレクトロ・オーケストラル・ジャズ・ロック」と呼んでおり、楽曲の歌詞も、政治的、環境的、社会的、個人的と多方面に渡ったものとなっている。