三上寛、伝説のライヴ・パフォーマンスがついにCD化
あくまでタワレコのオンライン・スタッフが、己の<耳>と<直感>だけを信じて選んだ
アーティストをピックアップするのが“オススメン”なのだっ!
三上寛。彼の名前から、何を想像できるだろうか。フォーク?怨歌?情念?アナーキー?青森県北津軽郡小泊村出身のこの男は、日本の音楽界で常に、まさに超絶な、存在感を放っている。それはあらゆるものに対して独りで唄う人間としての強烈な存在感。孤高オブ孤高。魂の叫びがどこどこまでもほとばしる。1971年の中津川全日本フォークジャンボリーでの激しく突出した違和感(※悪い意味ではありません)で一躍脚光を浴びた彼は日本でのフォークのイメージを覆したともいってもよいのではないだろうか。彼の音源はインディーズ盤というカタカナではなく“自主制作盤”、彼の立場はインディペンデントというよりは“自主独立”という言葉がぴったりとあてはまる。2010年で60歳、活動40年を迎え、熟練とかベテランとかいう文字を拒否するかのように、現役(原液という字でもよいと思います)バリバリで強烈に唄いまくる彼のライヴはぜひとも体感していただきたい!
『職業』 1979年の三上寛(ギター・唄)と古澤良治郎(ドラム)による伝説のライヴ・パフォーマンスがついにCD化!みちのくから発信された世界に誇るべき記録!ドラム、ギター、ヴォーカルのみのシンプルな編成ながら繰り広げる呪術的ともいえるほどほとばしる叫び!ジャケは黒田征太郎。オリジナル・マスター・テープより最新デジタル・リマスタリング。
『ジョニーズ・アンダーグラウンド ~ベスト・オブ・ジョニーズ・ディスク』 和ジャズの至宝、東のインディーズ・ジャズの横綱レーベル“ジョーニーズ・ディスク”のサンプラーCDがリリース!三上寛、坂本輝等を収録!オリジナル・マスター・テープより最新デジタル・リマスタリング。
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作品がありすぎて載せきれません(三上さんごめんなさい)…
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