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MXPX絡みの2作品が同時リリース&タンブルダウン来日

 

MXPXのマイクによるタンブルダウン、再び酔いどれ、転がり回る!Punk Rawk Show、Broken Bonesと数々のアンセムを産み出したMXPXのヴォーカルであり、ソングライターであるマイクによるサイド・プロジェクトのアルバム第2弾が完成!The Gaslight Anthem、Against Meらをはじめとするフォーク・パンク勢が盛り上がる中、より歌心を込めた作品を作るに努めた今作は、ほろ酔い気分でクリスマス/新年を迎えさせてくれること間違い無し!

タンブルダウンがアルバム・リリースを記念して、アコースティック・セットで来日!

【bullion presents Tumbledown - Premium Acoustic Show】

平成23年1月15日(土)@渋谷サイクロン
出演 : Tumbledown (Acoustic Set), Valve Drive, Easel
ADV / 3000 yen (ドリンク代別)  DOOR / 3500 yen (ドリンク代別)
OPEN / 18:00  START / 18:30




MXPX + 1(Neil) =Arthur!ぽっかりと空いた心の隙間、僕らが埋めます。Yuriが脱退し、2010年現在は休業中といった状態のMXPX。彼ら3人に結成当時ローディーだったNeilが加わったバンドがこのArthurで、MXPXで表現出来なかった、よりハートウォーミングなサウンドが詰め込まれている。タンブルダウンではカントリーやフォーク寄りのサウンドだったが、どちらかと言えばインディーロック/エモ寄りのサウンドがアーサーと言える。冬の空を見上げ、ふーっと溜め息をつく。そんな心情を表したかのような2010年隠れ名盤。


【バイオグラフィー】
1996年にマイクがMXPXで表現出来ない音を追求するため始動。当初はニール、ユリと3人だったが98年にトムが加入。1999年に自主レーベルRock City RecordsよりファーストEP『Loneliness is Bliss』を リリース。リリース後はThe Atarisとツアーをするなど活発であったが、ニールがグッド・シャーロットのテクとして参加するなど活動休止。およそ10年の時を経て再始動となった。

 

タグ : PUNK/EMO 来日

掲載: 2010年12月13日 14:47

更新: 2011年01月13日 13:33