宅録ローファイ・ポップ“アパートメント”
トクマルシューゴやケヴィン・バーンズ(オブ・モントリール)らが唖然とした珠玉の才能、それが“アパートメント”。19歳にしてリリースしたファーストアルバム『apangarde』が10代とは思えないセンスで国内外インディーズ・シーンの注目を浴びた1人宅録アーティスト。sub popやKに通ずる荒削りだが温かみのあるアナログ・ローファイサウンド、60年代中期のビートルズに見られるような実験性、おもちゃ箱をひっくり返したようなごちゃ混ぜ感、力の抜けた独特なヴォーカル、ひねくれたメロディ、懐かしさと新しさが同居するサウンドを作り出す天才宅録家・アパートメントはトクマルシューゴやまつきあゆむなどの次の世代を担うSSWの1人と言えるだろう!マスタリングはGellersのメンバーであり前野健太のサポートベーシストでもある大久保日向。アートワークはORGE YOU ASS HOLEなどを手がけるSTOMACHACHE。
♪アパートメント「Devils」ビデオクリップはこちらでチェック!
オブ・モントリオールの名前が出たので…アセンズのポップ人脈アップルズ・イン・ステレオも一緒にレコメン!