フューネラル・フォー・ア・フレンド、待望のアルバムが完成
UKスクリーモ・シーンの代表格として常にシーンをリードし続ける FFAFの最新作!
2009年に発売されたベスト・アルバム『ユア・ヒストリー・イズ・マイン』に収録されていた4曲は、フューネラル・フォー・ア・フレンドの初期のエナジーを取り戻したような、メロディアスかつハードな作風に仕上がっていた。続く2010年11月に発表されたシングル「The Young and Defenceless」はさらに進化!アグレッシヴ/エモ―ショナル/ヘヴィ/メロディアスな部分がより洗練された期待作。
ベーシストであるギャレス・デイヴィスが脱退、そして新メンバーとしてギャヴィン・バロウが加入というメンバー交代を経てリリースされる今作は、全編にわたり、アグレッシヴ×メロディアス(=キャッチー)な部分がより一層洗練され、今迄にない疾走感を生みだし、日本人好みの音に仕上がっている。プロデューサーには前作「メモリー・アンド・ヒューマニティ」同様、若干 25歳でKids In Glass Houses、Bullet For My Valentine、Dopamineなど、数多くのバンドを手掛ける同じく Romesh Dodangodaを迎えている。