USインディー・シーンで破格の人気!オッカーヴィル・リヴァー新作
米オースティン出身の10年選手、待望の6枚目のアルバムをリリース。2008年リリースの『Black Sheep Boy』で一躍ブレイク。稀有な才能に溢れ、ノラ・ジョーンズへの楽曲提供を始め数多くのミュージシャンとコラボレートしてきたフロントマンのウィル・シェフが、これまで同様、本作でもソングライティングとアレンジを手掛けている。インディー・ロックにフォークやカントリーのスパイスをきかせ、ウィルの小説かのような歌詞をのせた、彼ららしさはそのままに、ストリングスやホーン、コーラス、そしてオーケストラまで取り入れ、バンド史上最も音楽的に幅の広い作品に仕上がった。
Roky Erickson 『True Love Cast Out All Evil』
サイケデリック・ロックの創始者、13thフロア・エレヴェイターズのロッキー・エリクソンが2010年、15年ぶりに発表したアルバム『True Love Cast Out All Evil』では、オッカーヴィル・リヴァーが見事にサポート。