ディープハウス・シーンのカリスマ、DJジャス・エドのデビュー・アルバム
世界のアンダーグラウンド・ハウス・シーンで現在最も注目を集めている、レーベル<Underground Quality>主宰のDJジャズ・エド。過去に彼のプライベート・レーベルである<Underground Quality>から、極少数のCD-Rでファースト・アルバムをリリースしているが、ほとんど流通しておらず、実質的には今回の作品がデビュー・アルバムといっても過言ではない。
今回リリースされる作品は、ローレンス(Dial/Laid)やシュテフィー(Ostgut Ton)などヨーロッパ勢とも交流を持つジャス・エドらしく、トラディショナルなディープハウスと、ヨーロッパのミニマルやダブテクノを融合させた斬新な感覚のトラックを披露し、ニュー・ディープハウスとも呼べる、テクノ/ハウス両ファンを魅了する内容に仕上がっている。
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