テイキング・バック・サンデーがオリジナル・ラインナップで新作リリース
『Louder Now』『New Again』と立て続けに全米アルバム・チャートのトップ10に送り込んできたテイキング・バック・サンデーが、デビュー・アルバム制作時のメンバーに戻り5枚目となるアルバムを完成させた。
プロデューサーにエリック・バレンタイン(クイーンズ・オブ・ザ・ストーンエイジ、オール・アメリカン・リジェクツ)を迎えてロサンゼルスでレコーディング。先行セット・アップ・トラック「El Paso」は、熱狂的なことで知られる彼らのファンの間でも人気を集めている。「自分たちの好きなアルバムのように、最初から最後まで通して聴けるようなものを作りたかった」とフロントマンのアダム・ラザーラが語るこのアルバムは、バンドの新たな1ページを示す自信作でもある。アルバム発売後の今夏には、大規模な全米ツアーを行うほか、UKのレディング/リーズ・フェスティヴァルへの出演も決定している。
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