話題沸騰のロックバンド“Droog”デビュー
デビッド・ボウイのルックスとピストルズの破壊力を持ったティーンエイジャーfrom大分。やり場のない怒りを激烈なパンクサウンドに乗せて吐き捨てるようにシャウトしまくる。生きるか死ぬか刹那的な10代の不良少年たちの登場に、もはや暴動寸前!ロックがかつて持っていた危険な香りを500%醸し出す新たなカリスマが大分から生まれた。Droogがぬるま湯に浸った音楽シーンを変える。
【プロフィール】
メンバー全員大分県別府市出身。幼稚園の時にメンバー4人知りあう。 小学校6年生になり、Droogの原型となるバンドを結成。
2007年
バンド名をDroogに変更。バンド名の由来は、映画「時計仕掛けのオレンジ」劇中に登場する「不良仲間たち」 の呼び名。
2008年
大分のバンドコンテスト「ロックンロール・ハイスクール Vol.1」で優勝。既に大分のライヴハウス界隈ではその名を知らない人間はいない存在となる。
2010年
2月10日に1st MINI ALBUM「Droog」をリリース。地元タワーレコード大分店では倖田來未、木村カエラのベストアルバムを押さえてまさかの週間総合チャート1位を記録。TV、音専誌、一般誌、地元新聞等メディアもこぞって Droogを取り上げ、「恐るべき衝撃の10代の超新星バンド登場」と各方面話題となる。
3月29日に新宿レッドクロスで開催されたレコ発ライヴはSOLD OUTを記録し、「PUNKSPRING」「ROCKS TOKYO」 「ROCK IN JAPAN FES」「SUMMER SONIC」「AOMORI ROCK FES」「ロッケンロー☆サミット」といった大型ロックフェス、ロックイベントを総なめにし、観客の度肝を抜く。