レニー・クラヴィッツ、ロードランナー移籍後初となる約3年半振りの新作完成
オンリー・ワンのロック・スタイル!レニーが歩んできた軌跡、その全てを凝縮した唯一無二のアルバム完成!過去8作のアルバム売上枚数が合計3500万枚を越え、グラミー賞を4度受賞している世界的アーティスト、レニー・クラヴィッツが9枚目のアルバム『Black And White America』を、ロードランナー移籍後初リリース!1964年ニューヨークにて、東欧系ユダヤ人の血を引いたTVプロデューサーの父、そしてバハマ出身で女優の母との間に生まれた彼らしく、本作はストレートなタイトルとなっている。今、この時代において最高のロック・ミュージシャンとして名を連ねるレニー・クラヴィッツは、60年代~70年代のロック、ソウル、ファンクを自分のものとし、ジャンルを越えて愛される存在。本作はパリ、そして母親の故郷であるバハマでレコーディングされ、レニー自らあらゆる楽器を演奏、セルフ・プロデュースを行い、レコーディングが行われた。今までに築いてきたレニー独特のギター・リフに魅力的なメロディ、そして叙情性溢れた豊かなサウンド全てが注がれたオリジナル・アルバム作品となっている。
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【バイオグラフィー】
1964年ニューヨークに生まれた彼は、1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でヴァージン・レコードからデビューして以来、今までに合計8枚のアルバムを発表。この合計セールスは世界で3500万枚以上を記録。そして、優れた男性ロック・シンガーに贈られるグラミー賞の「ベスト・メイル・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス」を、1999年から2002年の4年間連続で受賞するという快挙を成し遂げる!(ノミネート数はなんと7回)
その他、彼のキャリアには、American Music Awards (2002)、Billboard Awards (2002)、Brit Awards (1994)、MTV Video Music Awards (1993)、VH1 & VH1 Fashion Awards (1998, 1999, 2001)などを受賞。
前作『ラヴ・レヴォリューション』は、世界10カ国でTOP5にランクイン、彼のデビューにおいてもっとも輝かしい記録を打ち立てた。日本映画『L change the World』の主題歌として“I’ll Be Waiting”が起用されたのも記憶に新しい。彼のマルチな才能は音楽だけにとどまらず、2009年に上映され、アカデミーを含むあらゆる賞を総なめした話題作「プレシャス」に出演。黒人地位向上をめざした協会NAACPによる映画賞において助演男優賞を受賞するといった、俳優としての才能も発揮!
2010年には、故マイケル・ジャクソンとレニー・クラヴィッツのコラボ・トラック「Another Day」(当時未発表)がネットに流出した事も話題となった。