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人気コラムに大幅加筆し単行本化!ピーター・バラカンの音楽体験日記

ピーター・バラカン音楽日記

21世紀の多国籍ミュージックを聴くよろこび
ロック、ジャズ、ブルーズ、ソウル、ワールド・ミュージック
7年にわたって書き続けた驚きと感動の音楽体験日記を134枚のディスクとともに一挙公開!
ピーター・バラカンの音楽徒然草

月刊PLAYBOYに7年間(76回)連載されたピーター・バラカンの人気コラム「ブロード・キャスターの音楽日記」に大幅加筆をし、単行本化。現在日本でもっとも信頼されている音楽案内人ピーター・バラカンが、ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、そしてワールドミュージックについて独自の柔軟かつ骨太の視点と音楽観で書き尽くす。 

バラカン氏が興味のあるディスクを取り上げ、それについてのエッセイを書くというスタイル。ジャンルは、60-70年代のロックから、ジャズ、ワールド・ミュージックまで幅広いジャンルを網羅。取り上げたCDのジャケット写真も掲載し、ディスク・ガイドとしても読める内容。

【項目例】 
★まったく色あせないボブ・ディランの風刺精神
★ノラ・ジョーンズのデビューアルバムの衝撃
★マイルス・デイヴィスの伝説のライヴの全貌
★音楽ファン必見のレイ・チャールズ伝記映画
★アリ・ファルカ・トゥーレ「砂漠のブルース」

ピーター・バラカン・・・
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学を卒業後、74年に音楽出版社勤務のため来日。現在、フリーのブロードキャスターとしてテレビ・ラジオを中心に活動。「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ビギン・ジャパノロジー」(NHK BS1)などの司会を担当。著書に、『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『ぼくが愛するロック名盤240』(講談社+α文庫)などがある。 

※出版社都合により、発売日・価格・内容などが変更になることがございます。予めご了承ください。

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カテゴリ : 予約

掲載: 2011年08月22日 18:14

更新: 2011年08月26日 19:12