ストーンズの未発表写真多数!オルタモント・フェスのフォト・ドキュメント
『オルタモントのローリング・ストーンズ」
60年代の終わりを告げた「オルタモントの悲劇」の真実が明らかに!
ローリングストーンズの1969年のツアーを、彼らに密着した写真家イーサン・ラッセルが記録したフォトドキュメント。
ツアー最終日はヘルズ・エンジェルスのメンバーが観客の黒人青年を刺殺するという事件が起きた「オルタモントロックフェスティバル」。
その悲劇は「ロックミュージックで人々がひとつになれる」という 60年代的な幻想に終わりを告げるものだった。
メンバーやスタッフの証言を踏まえ、ローリングストーンズが「オルタモントの悲劇」に向かう過程を克明に綴った本書はロックファン必読です!
イーサン・ラッセル 著 /写真 中江昌彦 訳
予定価格(税抜)2,600円
A5版 400ページ(カラー含む)
ISBN 978-4-902800-19-7 C0073
【著者】
イーサン・ラッセル 1945年生まれの写真家。ビートルズ、ローリングストーンズ、TheWhoのアルバム
ジャケット写真の撮影、ジョニ・ミッチェル、ポールサイモンのプロモーションビデオの制作などで知られている。
1968年から 1972年まで、ローリングストーンズを撮影し、時代の目撃者となった。
【翻訳】
中江昌彦 1947年生まれ。翻訳家。主な訳書に『エリッククラプトン自伝』『ザ・ローリングストーンズイン・
ザ・ビギニング』『ボブ・マーリーソングス・オブ・フリーダム』など。
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