【千円生活】TUCKERセレクション
TUCKER:70年代のエレクトーンを武器に、パンク/ヒップホップ的初期衝動と即興性を掛け合わせ、ターンテーブルやギター、ベース等をたった一人で駆使する超絶パフォーマー。国内以外でも、ロンドン、スペイン、ドイツ、オーストラリア、フランス、ロンドン、韓国、上海、など数多くの海外公演を行う。またソロ活動の傍らNatural CalamityやJACKIE AND THE CEDRICSのメンバーとして海外ツアーに参加しその活動は多岐にわたり、CM出演や映画音楽を担当するなどその才能はとどまるところを知らない。2011年、およそ6年ぶりとなる通算3枚目のフル・アルバム「TUCKER Plays 19Post Cards」を10月28日に発売する。
TUCKER:題名のPOSTCARDSという単語にあるように今回の自分のアルバムは私にとって旅日記のような物です。ここ数年、ライブの為色んな国を訪れましたが、特にアジアの都市、韓国、上海、香港は今までヨーロッパや英語圏の国では感じる事のできなかった、音楽的にもユニークな発見やアーティストとの出合いがあり、自分が日本人である事の面白さが理屈では無く自然に感じる事ができ、それが作品に反映できたと思います。
▼“やっぱり黒人はスゴイ!” select by TUCKER
※一部タイトルに関しまして、キャンペーンプライス対象期間が終了しているタイトルが含まれている場合がございます。また、予告なしにキャンペーンプライス期間が終了になる場合もございます。何卒ご了承ください。TUCKER:
色々な御国柄があるように、やっぱり音楽にも特性の違いを感じる事があります。得にFUNKというジャンル、原始的でありつつ、都会的な要素もあって、いまだ謎が多いですが、聞く度に「やっぱりスゴイな〜」と思ってしまう人達を選んでみました。
RICK JAMES"ICON"
まさにSEX & DRUG,FUNKな人生を送った野生児リックジェームスですが、音はハイクオリティ。ムーディーなバラードも好きです!
Earth, Wind & Fire"Let's Groove - The Best Of Earth Wind And Fire"
やっぱりこの時代のミキシング、音処理のスペーシーな感じはいつ聞いてもウットリします。
Wild Cherry"Wild Cherry"
かなーりマイフェイバリットなコード進行『Play That Funky Music』は大好きな曲ですが、最近初めて動いてる映像を見て白人だった事実にノケゾりました。そのくらいファンキー。
Marvin Gaye"I Heard It Through The Grapevine"
まさにセクシ〜ボイス。ライブ最前列でオバサン達がキャーキャーなるのは納得。
Funkadelic"Best Of"
その名のとおりFUNKな人達ですが、構成員のルックス同様(オムツ、ピエロ、オオカミ男など)、音にも色んな要素がちりばめられていて、FUNKってなんだろうとあらためて考えてしまいます。深ーいです。
Zapp&Roger"More Bounce To The Ounce And Other Hits"
トークボックス使いで有名だけど、フレーズの随所にオチャメさがあるのがサスガです。
Prince"1999"
子供の頃はフツーに家でかかっていたので気がつかなかったが、最近あらためてプリンスのフツーで無い感じに感動。音もスネアの音量のデカさが新鮮。
Donny Hathaway"Live"
会場のアットホームな熱気がムンムンに伝わってくる。まるでその場で聞いているような感動が味わえる名作です。
War"The World Is A Ghetto"(廃盤)
20年くらい前、近藤房之介さんがライブでカバーしていて知ったバンド。地域密着Ghettoサウンドなのに音は洗練されています。
Stevie Wonder"Innervisions [Remaster]"
最近この当時のスティービーのレコーディングに関しての本読んだのですが、ものすごい複雑な行程を経て完成した音だと言う事を知って、感銘。
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