ウィンター・ファミリー<紙ジャケット>コレクション
好評を博したジョニー・ウィンター紙ジャケット・シリーズに続き、リクエストの多い実弟エドガーなど、ジョニー・ウィンター周辺アーティストが一挙紙ジャケット化。
【完全生産限定盤】
■紙ジャケット仕様
■2011年DSDリマスタリング
■国内LP盤オビ復刻
エドガー・ウィンター & ホワイト・トラッシュの1972年NYとLAでライヴ録音作品。エドガーと後にBS&Tに参加するジェリー・ラクロア(vo)、リック・デリンジャー(g)を中心にしたバンドのファンキーなソウル&ロックンロール満載の名ライヴ盤として知られている。「ロックンロール・フーチー・クー」では兄ジョニー・ウィンターがゲスト出演。LP通りの編成で2枚組で再発売。
エドガー・ウィンター最高傑作と呼び名も高い、エドガー・ウィンター・グループ名義の1972年作品。メンバーはダン・ハートマン(b)、ロニー・モントローズ(g)、チャック・ラフ(ds)。プロデューサー/ゲスト・ギタリストにリック・デリンジャーを迎え制作。エドガーのキーボードがうねる「フランケンシュタイン」は全米No.1を獲得。他にもD・ハートマン作の「フリー・ライド」などアーシーでファンキーな名曲が詰まっている。旧邦題『エドガー・ウィンター4』
リック・デリンジャーがバンドに正式加入した1974年作品。エドガー(key, sax, vo)、リック(g, vo)、ダン・ハートマン(b, vo)、チャック・ラフ(ds)4者の個性と才能がぶつかり合い、高い演奏力と見事なアレンジで完成度の高い作品に仕上がっている。ハードな曲から美しいバラードまで、バラエティ豊かで、美しいメロディーを艶やかな歌声で感情豊かに唄い上げた、70年代ロックを代表する傑作。
リック・デリンジャー1973年の曲・歌・ギターの三拍子揃った初ソロ・アルバム。オープニングの「ロックンロール・フーチー・クー」から縦横無尽に、カントリー/ロックンロール/バラードなどバラエティ豊かで色彩豊かなギター・プレイでたたみかける。明るくポップなセンスが輝いていた、王道アメリカン・ロックの傑作といえる。
後に多くのディスコ・ヒットを飛ばすマルチ・アーティスト/名ソングライター ダン・ハートマン1976年の初ソロ作品。ユートピア(トッド・ラングレン)のメンバーだったJohn SieglerとJohn Wilcoxを中心に録音され、ロックあり、ポップあり、ソウルありバラエティ豊かな作品に仕上がっている。世界初CD化作品。
タグ : 紙ジャケ/SHM-CD リイシュー
掲載: 2011年11月29日 12:25