<Warp>が新たに送り出すブルックリンの5ピース・バンド、マイ・ベスト・フィーンド
ブルックリンを拠点に活動する5人組マイ・ベスト・フィーンドが、<Warp Records>からのデビュー・アルバムをリリース。
ギャング・ギャング・ダンス、MGMT、ベイルートを手掛けたマット・ボイントンを共同プロデューサー/エンジニアに迎えた本作は、煌びやかで空間を覆うキーボード、ざらついたギター、物悲しいヴォーカルが合わさり、まさに夢見心地なサウンドとなっている。アルバム冒頭を飾る「Higher Palms」で彼らはフィル・スペクターのウォール・オブ・サウンドに少しばかり酩酊感をプラスし、現代風にアレンジすることに成功し、アルバムでのハイライトのひとつともいえる傑作に仕上げた。!!!のシャノン・サンチェスがゲスト・ヴォーカルで参加(3、6曲目)!
共同プロデューサー、マット・ボイントンが制作に関わった作品たち
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掲載: 2012年01月30日 19:30