祝来日!アンリトゥン・ロー、ベスト選曲によるライヴ・アルバム
ヴォーカルのスコットを中心に90年代前半に結成、誰もが聞ける秀逸なポップ・センスが光る心地よいサウンドで、パンク・ロック・シーンに居ながらメロディ重視のエモーショナルなスタイルで異色の存在感を放ち、バッド・レリジョンやブリンク182等とカリフォルニア・サウンドを築いたアンリトゥン・ロー。今回の作品は、2008年3月にロスアンゼルスで収録されたもので、彼らの代表作のほぼすべてを収録しているベスト盤的なライヴ作品となっている。
【Unwritten Law Japan Tour 2012】
3/9(金)千葉 柏 ドランカーズスタジアム
3/10(土)東京 吉祥寺 クラブ・シータ
3/11(日)茨城 つくば ゆかりの森 野外ステージ
3/13(火)大阪 心斎橋 クラブ・ドロップ
3/14(水)愛知 名古屋 ミュージック・ファーム
3/16(金)神奈川 厚木 サンダースネーク
3/17(土)沖縄 セヴンス・ヘヴン・コザ
BIO
南カリフォルニア、サンディエゴで92年、10代のスコット・ルッソ(vo)を中心にアンリトゥン・ローとして活動をスタート。地元のインディ、レッド・アイ・レコードから94年に1stアルバム『ブルー・ルーム』をリリース、南カリフォルニアのサーフ・パンク・シーンで頭角を現し始めた。その後7セカンズ、オール、ペニーワイズ等とのツアーを精力的に行い、96年エピックと契約、バッド・レリジョンのシンガー、グレッグ・グラフィンのプロデュースによりメジャー・デビュー作となった2ndアルバム『オズ・ファクター』をリリース。97年バッド・レリジョン、ブリンク182とのツアーを行なうなどした後、レーベルをインタースコープに移し、3rdアルバム『アンリトゥン・ロー』をリリース。この年スプラング・モンキーからパット・キム(ba)が加入。02年に4th『エルヴァ』リリース。05年ワーナーの傘下だったLavaへ移籍、5th『ヒアズ・トゥ・ザ・モーニング』をリリース。2011年サバーバン・ノイズから6th『スワン』をリリース。2011年は久しぶりにワープド・ツアーに参加するなど精力的に活動中。