シティ・ミュージックのエレガンス=丸山圭子の未発表音源集がCD化
2012年に記念すべきデビュー40周年を迎えるなか、さまざまな活動で注目を集めるシンガー・ソングライターの丸山圭子。彼女が残した数多の作品のなかでも“幻の逸品”と言われるアルバムがついに紙ジャケット仕様で復刻! ラジオ関東で放送されていた「キョーリンヘルスフォーク・圭子のソネット」という番組で2年6ヶ月間にわたって制作された120曲にもおよぶ楽曲のなかから厳選された全11曲を収録。エレックから鮮烈なデビューを飾り、その後キングレコードで「どうぞこのまま」の大ヒットを記録するまでの間を埋める重要な“ミッシング・リンク”。新たに本人による書き下ろしライナーノーツも収載した、まさに決定版!
丸山圭子が残した数多の作品のなかでも“幻の逸品”と言われるアルバム
『花模様73-74』(1975年発表作品)がついに紙ジャケット仕様で復刻!初CD化。
キング時代の5タイトル紙ジャケ・リイシューに続き復刻です。
☆当時のLPを忠実に再現復刻
☆2012年最新リマスタリング音源
☆ライナーは丸山圭子本人
『花模様73-74』収録曲
1. 時計
2. 日暮れ街日暮れ時薄曇り
3. 夕焼け人形
4. 知らない町
5. 母のない子
6. 砂時計
7. 春
8. わかっているのに
9. 空
10. 目ざまし時計
11. あこがれ
[オリジナル原盤 東宝レコード/AX-5805/1975年作品]