【追悼】ドナ・サマー 紙ジャケSHM-CDコレクション
1970年代にディスコ・ミュージックの女王して世界的に注目を集めたドナ・サマーが、2012年5月17日、フロリダ州で肺がんのために63歳で帰らぬ人となった。
ドナ・サマーは、1970年代,電子音楽の世界的な大家ジョルジオ・モロダーのプロデュースにより、「ホット・スタッフ」「愛の誘惑」「恋はマジック」などのヒット曲を世に送り出し、1980年代にはカサブランカ・レコードからゲフィン・レコードに移籍。1990年代から2000年にかけては、過去の曲がクラブで流され、クラブ・チャートで常に上位に君臨した。また、グラミー賞に12回ノミネートされ、5度受賞し、彼女の曲は多くの人々の間で親しまれてきた。
今回、彼女の全盛期である70年代(カサブランカ・レコード時代)のアルバムが、ベスト盤、デラックス盤を含む全8タイトルの追悼盤として 初回限定の紙ジャケット/SHM-CD仕様で一挙復刻。