ショートハードロックバンド“快速東京”felicity移籍後初アルバム
ショートハードロックバンド“快速東京”felicity移籍後初となるアルバム。
「ハードロック」のLPを45回転でかければパンクになる」と。殆どの曲が1~2分というスピーディでコンパクトで
エネルギッシュな展開。ポップセンスに満ち溢れた超ハイスピードのロックンロールは痛快そのもの。
早口で高いトーンのヴォーカルが印象的で、エッジの効いたリフがぐいぐい引っ張り、手数も多くシンプルに
打ち込まれるビートが空気を引き裂いていく。パワーポップとハードロックを合体して
高速回転させたようなスピードナンバーを繰り出す彼らは、ロックンロールのアドレナリン効果が
たっぷり叩き込まれたショートハードロックバンド!
【快速東京】
福田哲丸 (ボーカル) / 一ノ瀬雄太 (ギター) / 藤原一真 (ベース) / 柳田将司 (ドラム)
2008年、多摩美術大学の学生同士で結成。
吉祥寺を中心に活動し、2010年にはFUJI ROCK FESTIVALの「ROOKIE A GO-GO」ステージに
出演し話題を集める。2011年1月に初の正式音源となるアルバ「ミュージックステーション」を発売。
全国各地で中毒者が続出中。メンバーとその界隈で制作したミュージックビデオが
世界各地で話題となったり、8月には「プロモーションビデオをマンガで作りたい」という
アイディアを自ら企画・制作・編集・デザインした『快速マガジン』なるコミックスを発売するなど、
何かと話題の欠かないバンドである。