【タワレコスタイル】はじめてのJAZZ
JAZZのCDを1枚も持っていない、JAZZを聴いてみたいけど何から聴いていいかわからない。そんな初心者の方でも簡単にJAZZを聴きはじめられる、オススメの作品をご案内します!
対象商品の輸入盤は最大20%オフ、国内盤は最大10%オフ!お買い得です。
キャンペーン期間
2012年7月10日(火)正午まで
※一部、値引きの無い商品がございます。
※店舗では開催しておりません。
キャンペーン対象商品 タワレコJAZZバイヤーたちの初めて聴いたJAZZ |
~私たちはコレを聴いてJAZZ好きになりました~
◆本社:大窪
フリーソウルを入り口にお洒落な音楽を求めて、そろそろジャズを聴きたいと思い始めたころ、ジャズのあらゆる定番から選んだ最初の1枚がジョン・コルトレーンの『バラード』。激しく前衛的な演奏を評価されいたコルトレーンの作品群にあって、この名盤はジャズ・ビギナーにとってはかなり聴きやすい1枚。タイトルの通り全編バラードで構成され、まったりとした情感溢れるサックスのトーンが楽します。真夜中のまったりとした時間、日曜日の夕方のゆっくりとしたひとときにピッタリな1枚です。
その他、もともとブラジルを中心としたラテン音楽をもともとよく聴いていたところからアイアート・モレイラ&フローラ・プリム夫妻が参加していたチック・コリア率いるリターン・トゥー・フォーエヴァーに出会い、フラメンコ奏者トマティートとジャズ・ピアニスト=ミシェル・カミロとの共演盤、コーネル・デュプリー関連作品を辿って行き着いたスタッフなど、好きだった音楽から広げていった結果、多くのジャズ名盤に出会えました。
タワレコJAZZバイヤーたちの初めて聴いたJAZZ
はこちら>>>
キャンペーン対象商品 身近なところに溢れているJAZZ名曲 |
あなたも実はJAZZを聴いたことがあるかも!?
身近なところに溢れているJAZZ定番の名曲たちから聴き始めてみるのはいかが?
※こちらで紹介している作品には試聴リンクがございますので、それぞれの商品ページにて聴いてみてください。探していた「あの曲」が見つかるかもしれません!
アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ「モーニン」
フジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送され話題となっている、ジャズをテーマにしたアニメ「坂道のアポロン」にて、物語の印象的なシーンで登場するジャズを代表する名曲。このアニメ以外でも、NHK「美の壺」でも使用されるなど、どこかで一度耳にしているかもしれない定番中の定番です。ここでは、「坂道のアポロン」のサウンドトラックをピックアップいたしましたが、この楽曲が収録されたオリジナル・アルバムはArt Blakey & The Jazz Messengers『Moanin'』です。
ルイ・アームストロング「この素晴らしき世界」
サッチモのニックネームで知られるトランペッター/シンガーのルイ・アームストロング。独特のしわがれた声で聴かせてくれるこの名曲は、TVCMなどでもよく聴かれる定番曲。この朴訥とした歌声でつづられていくこの曲は、辛いことも全て忘れられる…、聴くだけで幸せになるような…、そんな優しさに溢れています。
サラ・ヴォーン「ラヴァーズ・コンチェルト」
「バッハのメヌエット」(現在ではクリスティアン・ペツォールト作というのが通説となっていますが…)を元にした、誰しもが聴いたことのあるメロディ。サラ・ヴォーンの深みのあるヴォーカルが、何ともいえない幸福感をもたらしてくれます。
ソニー・クラーク「クール・ストラッティン」
ジャズの名門レーベル“Blue Note”を紹介する時に必ず登場する人気No.1アルバム、その冒頭に収録されたタイトル曲。演奏のクールさ、楽曲の素晴らしさ、ジャケットの美しさと、どれをとっても非の打ち所の無いパーフェクトなジャズ・アルバムです。試聴はこちらの国内盤からどうぞ⇒ソニー・クラーク『クール・ストラッティン』
身近なところに溢れているJAZZ名曲はこちら>>>
~キャンペーン対象商品~ ポップスmeetsジャズ:ジャズmeetsポップス |
ポピュラーな人気アーティストによるJAZZから、人気アーティストの作品に参加している意外なJAZZアーティスト、JAZZの香りがする“ジャジー”な作品など、身近なところにあるJAZZをご紹介!
ビョーク『Gling-Glo』
歌姫ビョークが、1999年にアイスランドのレーベルからリリースされた幻のジャズ・アルバム。ビョークの伸びやかで透明感のある歌声にピアノ、ドラム、ベースというピアノ・トリオのシンプルな演奏がサポートする非常にリラックスしたムードが全体を支配した作品に仕上がっています。
ブラッド・メルドー・トリオ『Live』
こちらでは、JAZZのアーティストがロックの名曲をカヴァー。デビュー以来ジャズ・シーンの注目を集め続けているピアニスト、ブラッド・メルドーのトリオによるこのライヴ盤は、オアシス「ワンダーウォール」がオープニング、その他にサウンド・ガーデン「ブラック・ホール・サン」もカヴァー。本作以外でもメルドーは、ニルヴァーナやレディオヘッドもカヴァーするなどしているので、これらの楽曲が好きな方は、こういったカヴァーからJAZZの世界に足を踏み入れてみるのもオススメです。
『ブルーノート・プレイズ・ザ・ビートルズ』
リー・モーガン、スタンリー・タレンタイン、ダイアン・リーヴス、カサンドラ・ウィルソンなど、超大物ブルーノート・アーティストが、ビートルズの楽曲をカヴァーしたトラックを集めたコンピレーション。誰でも聴いたことのあるビートルズの名曲たちが、ジャズに生まれ変わるとどうなるのか!?そういった楽しみを持ちながら聴いてみたい1枚。
All That Jazz『ジブリジャズ』
ビートルズ以上に、30歳代以下の方たちには、ビートルズよりも聴いたことがあるといっていいかもしれない、「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」などといったジブリ映画のテーマ曲は挿入歌たち。そんな聴きなじみのある名曲たちをジャズ・アレンジで聴かせてくれるのがコレ。
ポップスmeetsジャズ:ジャズmeetsポップス
対象商品はこちら>>>
~キャンペーン対象商品~ JAZZに合うファッション=スーツ |
1950年代から1960年代のジャズ黄金期において、ポピュラー音楽の中心にいたJAZZ。ジャズメンたちはステージで必ずスーツを正装として着用。とくにマイルス・デイヴィスはカッコよい着こなしをしておりました。そんな、オシャレなスーツの着こなしをしているジャズ映像作品を中心にセレクト!
スーツの似合うビジネスマンにお届けする、大人のジャズ・アイテムはこちら
Miles Davis『Miles Davis Quintet : Live in Europe 1967 : The Bootleg Series Vol.1』
ジャズ黄金時代に最もカッコいいスーツの着こなしをしていたのはマイルス・デイヴィスで間違いないでしょう。本作には、マイルス以下、スーツを着こなしたメンバーたちによる1967年のライヴ映像を収録。このスーツを着たマイルスの佇まいは絵になります!
NARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTET『The revolution will not be computerized』
現役のジャズ・アーティストでは、スーツを着て演奏する方はずいぶんと少なくなってしまいましたが、菊地成孔さんは華麗にスーツを着こなし、ステージ上ではそれ以上にカッコイイ演奏を見せてくれます!
Ornette Coleman『ジス・イズ・アワ・ミュージック<タワーレコード限定>』
こちらは上のNARUYOSHI KIKUCHI DUB SEXTETのジャケットのモチーフになった、オーネット・コールマンの作品。センスのよいデザインのジャケットとして飾るも良し。もちろん演奏も抜群。オーネット・コールマン(as)、ドン・チェリー(tp)、チャーリー・へイデン(b)、エド・ブラックウェル(ds)という涎が出そうなほど凄いメンバーで、フリー・ジャズとも一線を画す整合性のある演奏が美しい1961年作品。タワレコでしか買えない限定復刻盤です。
その他、オススメのジャズ映像作品はこちら
~キャンペーン対象商品~ JAZZのジャケ買いにハズレ無し |
JAZZのスタンダードな名盤のほとんどは、部屋に飾るのにピッタリな素敵なジャケットのものばかり。難しいことは抜きにして、好きなジャケット・デザインのものから、JAZZを聴きはじめるのもオススメです!
ジャズ名門ブルーノートの作品は良ジャケ揃い!オススメ作品はこちら
JAZZのジャケ買いのすすめ対象商品はこちら>>>
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