BIGMAMAがシングルとDVDを同時発売!
日本におけるバイオリンとロックを見事に融合させた第一人者と言っても過言ではないBIGMAMAのニュー・シングル「風船夫婦の俯瞰show」。M-1の「Mr. & Mrs. Balloon feat. GEROCK」は「頭の中は空っぽの方が高く飛べるんだぜ」と金井政人のいつになく強気で真っ直ぐなメッセージで、世代を超えて迷いや不安を抱えた全ての人の心に響く事間違い無し。ドイツ産天然炭酸水「GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)」の音楽プロジェクト「GEROCK(ゲロック)」のタイアップ曲でもあり、炭酸水の持つ爽快感と炭酸の上昇感を見事にサウンドでリンクさせ、炭酸の気泡を風船に例えた金井政人のユーモアと独特な表現方法が、曲の深みを与えている。BIGMAMA史上最も"爽やか"な気分爽快な仕上がりで、ライヴでも早くもアンセムソングと呼び声が高い。打って変わってM-2の「俯瞰show」は一言で表すと “気怠いROCK”。どうしても自分自身を客観視してしまう“俯瞰”"に対するコンプレックスを歌詞の題材とし、それをフレンチロックを彷彿とさせるスタイリッシュなサウンドにのせたBIGMAMAの新機軸な楽曲。
BIGMAMA、ライブ&ドキュメンタリーDVD「母がまた母の日を終えるまで」は臨場感溢れるツアーファイナルZEPP TOKYOのライブ(DISC1)と普段では絶対見ることが出来ないバンドの内面を追ったドキュメンタリー(DISC2)を収録。
【DVD収録内容】
■DISC1
2012年5月13日母の日に行われた「母がまた母の日を終えるまで」TOUR FINAL @ZEPP TOKYO
収録曲 beautiful lie, beautiful smile、#DIV/0!、最後の一口、until the blouse is buttoned up、荒狂曲"シンセカイ" 、 Zoo at 2 a.m. "Thank You" is "Fxxk You"、アリギリス、I'm Standing on the Scaffold、週末思想、秘密、母に贈る歌などその日のライブをほぼ収録予定。
■DISC2
2012年3月23日に行われたアルバム『君がまたブラウスのボタンを留めるまで』を引っ
さげたツアー半ばのTOKYO DOME CITY HALL。この日はツアーの中でも特別な一日とされ、いつもとちがう演出も用意されてツアー折り返しとなる山場になるはずだった。そんなライブ直前に気管支喘息と急性咽頭炎がボーカル金井政人を襲った。思うように歌が歌えなくなり、途中何度も頭を下げ、涙を拭いながらライブをギリギリやり遂げ、TOUR FINALへリベンジを心に誓う。当日の生々しい楽屋での出来事やライブの模様、その後ボロボロになった金井が立ち直って行く様やバンドの結束力がさらに増していく瞬間などを地方ライブを交えながらツアーファイナルのZEPP TOKYOまでカメラが追った。メンバーのインタビューや各地でのライブシーンなど貴重な映像が満載のドキュメンタリー。
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BIGMAMA編!!!!
BIGMAMA MEMBER
金井政人(Vo,G) / masato kanai
リアド偉武(Dr) / riad ibu
柿沼広也(G,Vo) /hiroya kakinuma
安井英人(Ba) /hideto yasui
東出真緒(Violin)/mao higashide
□金井政人(Vo,G)
owl city/Ocean Eyes
新譜も勿論素晴らしいのですが、このアルバムも素敵。
清涼感のあるアダムの歌声に体感温度が2℃下がる事間違い無し。
early november/in Currents
夏の終わり、という事はもうすぐ秋がやって来ますね。
僕はこのアルバムを聴きながらすでに秋に備えています。
□柿沼広也(G,Vo)
Makana/Different Game
ハワイのスラック・キー・ギターの名手。
透明感のある声と切ないギターが、すっと入ってくる。
ラストの「Only You」を聴きながら、夏の思い出を振り返るとエモいです。
The Ataris/So Long,Astoria
個人的に夏から秋へ連れてってくれる一枚。
夏の終わりの哀愁を、冒頭のイントロから吹き飛ばしてくれる。
ただし結果、秋も哀愁たっぷりになります。
□リアド偉武(Dr)
特にアルバムタイトルにもなっている9曲目からは、夏が終わる情景が浮かびます。
Tristan Prettyman/Twentythree
スローロックとかサーフミュージックとかが好きでいろいろアルバムを持っています
が、その中でも夏が終わる切なさを感じたのがこの一枚。
彼女のハスキーボイスは聴いていてとても心地良いです。
□安井英人(Ba)
スピッツ/CRISPY!
思わず口ずさみたくなる珠玉の名曲たち。
この時期になると、収録曲「夏が終わる」を聴きたくなる。
久石譲/ザ・ベスト・オブ・シネマミュージック
東京国際フォーラムにて行われたライブを収録したCD。
どの曲も心地よく耳に入ってくる。特に、映画『菊次郎の夏』から
「Summer」は夏の終わりに聴きたくなる名曲。
□東出真緒(Violin)
THE★米騒動「十九歳でぜんぶ終わる」
UKFC on the Road 新木場でのFUTUREステージでのライブが忘れられないです。
畳み掛けるごりごりブリブリの音と、三人の息と、夏の夜の蒸し暑さとが全て合わさって
体中の血液が沸騰するかと思うほど。いい!
bonobos 「オリハルコン日和」
柔らかなボーカルと揺られ揺れ動く波のようなゆるい心地よさが
まさに夏の海辺でのBBQみたい。
「強烈にいい天気」という歌詞もぴったり。パーカッションも入っていてバカンス感も。
中盤でゆったりメロウな曲もあり大好きな一枚。