Moshi Moshiレコードが満を持して送り出す、ドラムス以来の新人登場
ドラムスのアルバム『Portamento』のリード楽曲「Money」のリミックスを手掛けるなど、Moshi Moshi レーコドが今強力プッシュで送り出す期待のバンドがビート・コネクションだ。ドラムス、ホット・チップ以来のエレクトロ~ロック・リスナーを繋げるかのような彼ら。2011年リリースしたEP は輸入盤のみにも関わらず日本でスマッシュ・ヒットを放ち、瞬く間にソールド・アウト!日本を含む全世界が待ち望んだ待望のファースト・アルバムが遂にリリース!
本作収録楽曲「The Palace Garden, 4am」はSoundCloud にて公開するやいなや、わずか20日間で、100,000 再生回数を突破するなど既に全世界規模のバズを生んでいる。このバンドの一番の魅力は自分達の奏でたい音楽と、リスナーが‘今’求めている音楽を、うまく察知し表現出来るところにある。これは、ラジオ局で働いた経験もあるバンドメンバー(リード・ヤンガー)が、「人々が耳に残る音楽とは何かを掴み取った」とまで公言している事からも理解出来るであろう。まずは疾走感溢れ才能がほとばしった、「The Palace Garden, 4am」を聴いてみてほしい。このバンドが持っているポテンシャルをきっと感じるはずだ!
日本国内盤のみ、輸入盤にて大評判を呼び、現在廃盤となっているEP 作品をボーナス・トラックとして収録!ヴァンパイア・ウィークエンドのトロピカル的サウンドとドラムスが奏でる疾走感を融合したかのようなサウンド。ポップ楽曲の全てを兼ね備えたかのような渾身の楽曲群が完成!
【BIO】
Beat Connection はジョーダン・コプロウィッツとリード・ヤンガーの他に、彼らの友達や恋人、そしてトム・エディーの協力によって成り立っている。
リードはマサチューセッツで生まれ、一旦はそこから離れ、ワシントン州の南西部にある小さな街に移った。その後、高校時代を過ごしたその街からただただ逃げ出したいという生半可な気持ちでシアトルに移り住んだ。
ジョーダンはシアトルからすぐ近く、スノーボードとアウトドア、ヒッピーと上質のマリファナで有名なベリンガムという街で生まれ育った。楽曲全てがどれもキャッチーで魅力的なサウンドに包まれているのはリードがラジオ局で働き無数の音楽を聴いた事からによるようだ。
「ポップ音楽の中のメロディー、ヴァース、コーラスはそれぞれちゃんとした理由があって」とリードが語るように、人々が耳に止まる音楽とは何かを掴んでいるようだ。2011 年にリリースしたEP 段階から、着々と注目を集め遂にあの名門レーベル Moshi Moshi レコーズからリリースが決まった。
カテゴリ : 予約 | タグ : UK/US INDIE
掲載: 2012年08月13日 21:17