デッド・カン・ダンスの16年ぶりとなるニュー・アルバム
音楽シーンに多大なる影響を残した<4AD>の代名詞、デッド・カン・ダンスがレーベルを移籍して復活の狼煙を上げる!05年の活動再開後 初、そして実に16年ぶりとなるニュー・アルバムをリリース!
83年にロンドンで<4AD>と契約、1stアルバム『エデンの東』を発表。これまでに、並外れた美しさを放つアルバムを8枚発表。リサ・ ジェラルドの「異次元」的な声、そしてペリーの滑らかなトーンが印象的なこれらの作品はワールド音楽の要素、中世のメロディ、フォークのバラード、バロック・スタイル、ケルトの歌、エレクトロニカ・サウンドやサンプルまでを自由自在にフィーチャーし、音楽地図において“デッド・カン・ダンス”というジャンルを確立。98年に解散するも、05年に活動を再開した。
リサは、00年に映画『グラディエーター』に楽曲を提供しゴールデングロー ブ賞の音楽賞を受賞、10年には大人気大河ドラマ『龍馬伝』のメイン・テーマ曲を担当したことでも話題となった。本作のリリース発表直後には、 05年のワールド・ツアーのライブ音源を収めたEP「ライヴ・ハプニングス・パート・5」を無料配信し、既に話題沸騰中の彼らから目が離せない!
【限定SACDシリーズ】
【Lisa Gerrard関連作】
【4AD関連作】
カテゴリ : 予約 | タグ : UK/US INDIE
掲載: 2012年08月17日 10:27