日本初登場となるシカゴからの刺客、ザ・ラスト・ヴェガス
70年代グラム・ロック、クラシック・ロック、80年代ヘヴィ・メタル、パンク・ロックに感化され、独自にコンバインさせたサウンドで日本初登場となるシカゴからの刺客、The Last Vegas。刺激的な存在感を放つフロントマンを中心に、痛快なアメリカン・ロックを聴かせる活きのいい要注目のバンド、最新アルバムを引っ提げ、遂に日本デビュー!
プロデューサーにメガデス、ディスターブド、エアーボーンを手掛けたジョニーKを迎えて制作したニュー・アルバム「Bad Decisions」は、クラシックなアメリカン・ロック・サウンドが目一杯詰まった作風へと仕上がった。60年代から90年代にかけてのブルース、ロック、メタル、そして00年代のガレージ・ロックにも影響を受けた中に、彼ららしい独自のユニークなサウンドが織り込まれているのが認識できるだろう。70年代のエアロスミス、80年代のガンズ・アンド・ローゼズを彷彿とさせる音に彼ら独特のスパイスを加味、新たな息吹を吹き込んでいる。7曲目の「It Ain't Easy」はデヴィッド・ボウイのカヴァー。
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2012年10月17日 19:09