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マイルス・デイヴィス『Bopping the Blues』(BLACK LION)が限定復刻

マイルス・デイヴィス

 ブラック・ライオンからリリースされていた1946年のレアなラジオ放送音源が、重鎮バーニー・グランドマンによるリマスタリングが施され、限定復刻!

 ヴォーカルにアール・コールマン、アン・ベイカーをフィーチャーした、20歳のマイルス・デイヴィスによるこのセッション。バンドには、アート・ブレイキー(ds)、ジーン・アモンズ(ts)も参加!

 これまで何度も様々な形でリリースされてきたこの音源ですが、今回アートワークを一新し、さらに大御所エンジニアによるリマスタリングという、すでにこの音源も手にしているファンも、もう一度買いなおしたくなるそんな1枚です。

 1,000枚限定生産でのリリースとなります。ご注文はお早めに!

BLACK LION JAZZ NEW SERIESそのほかのリリース

デクスター・ゴードン『Both Sides Of Midnight』
1967年コペンハーゲン/モンマルトル・ジャズハウスでの音源が、こちらもバーニー・グランドマンのリマスタリングで限定復刻。デクスター・ゴードンのベスト・パフォーマンスのひとつにも挙げられている演奏で、リズム・セクションは、ピアノにケニー・ドリュー、ベースに当時21歳のニールス・ヘニング・オルステッド・ペデルセン、ドラムはアルバート“トゥーティー”ヒース。

 

デューク・エリントン『The Feeling of Jazz』
 デューク・エリントンのレアな1962年音源が、バーニー・グランドマンのリマスタリングで限定復刻!
 キャット・アンダーソン、ハロルド・ベイカー、アーロン・ベル、ビル・ベリー、ローレンス・ブラウン、ロイ・バロウズ、ハリー・カーニー、チャック・コナーズ、バスター・クーパー、レオン・コックス、ポール・ゴンサルヴェス、ジミー・ハミルトン、ジョニー・ホッジス、レイ・ナンス、ラッセル・プロコープ、サム・ウッドヤードをフィーチャーしたデューク・エリントン・オーケストラの演奏を収録。

カテゴリ : 予約 | タグ : ジャズ復刻&発掘

掲載: 2012年11月02日 13:30

更新: 2012年11月02日 13:30