NMSのギタリスト、エディー・ロバーツの新プロジェクト
Photo by Soja Photography
日本で絶大な人気を誇るジャズ・ファンク・バンド=ザ・ニュー・マスターサウンズ(NMS)のギタリスト、エディー・ロバーツの新プロジェクトが発足!
UK出身のエディーが、現在、居を構えるアメリカ西海岸の凄腕ミュージシャンを従えたファンク・プロジェクトが、このエディー・ロバーツ・ウェスト・コースト・サウンズ。
西海岸で出会ったスタントン・ムーア・トリオのキーボーディスト=ウィル・ブレイズ、ダーティー・ダズン・ブラス・バンドのドラマー=ジャマール・ワトソン、そしてジャズ・マフィア・ホーンズからサックスのジョー・コーエンとトランペッターのマイク・オルモス、という素晴らしいミュージシャンたちとともに新バンドをスタート!
収録の全12曲は全てインスト・ヘヴィー・ファンク。
ゴティエの“サムバディ・アイ・ユースト・トゥ・ノウ”のカヴァーを始め、シスター・ファンク・クラシックのパール・ダウエル“グッド・シング”やレア・グルーヴ定番ファビュラス・カウンツの“パック・オブ・ライズ”などファンク・マニアもうならせるセレクトのカヴァーも収録!
基本的に早めなビート、吹き荒れるホーン隊、ハネるハモンドB3のサウンド、そこに切り込むエディーのバカテクなギター、これで悪いはずがない!
【パーソネル】
Eddie Roberts(g)
Wil Blades(Hammond B3)
Jamar Watson(ds)
Joe Cohen(sax)
Mike Olmos(tp)
【収録曲】
1. The Long Drive Home
2. Bouncin' Around
3. Good thing
4. Break the Fast
5. Fast'in
6. A Day, A Week, A Month, A Year
7. Aguacate
8. All The Time
9. Now is the Time
10. Pack of Lies
11. Black Bag
12. Somebody I used to Know