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長年の鬱積を一気に晴らす、グレン・ルイスの完全復活作

Glenn Lewis

2002年のデビュー作『World Outside My Window』が全世界で40万セールスを記録も、その後2枚のアルバムをお蔵入りにされた長年の鬱積を一気に晴らす、グレン・ルイスの会心作!

デビュー作を全面的に担当、いまやグラミー受賞プロデューサーに成長のアンドレ・ハリスとヴィダル・デイヴィスがイニシアチブを握り、同じATOJ出身、ミュージック・ソウルチャイルド諸作で知られるカーヴィン・ハギンズとアイヴァン・バリアスも加勢!他にも、ジョン・レジェンドのマネジメント下で10代というのにR.ケリーらの作品を手掛けたダーヒル“DJ”キャンパーらフィリー若手、“Can't Say Love”の共同コンポーザーとして最新作『IV Love』も好評のラティーフも参加。

アルバム中で異色に映る“All My Love”は、<Roc Nation>所属で大人気、実はグレンと同郷のメラニー・フィオナとのデュエット。ドレ&ヴィダルは伝統のシグマ・スタジオで録音/ミックスで極上のサウンドを奏でる!カーヴィン&アイヴァンはいまやミュージックに託さなくなったマナーをグレンにきっちり伝授。ピアノのイントロがカール・トーマス“I Wish”を彷彿させる “Random Thoughts”はアーバン・ラジオ・プレイ必至!この復活劇を支えるのは、かつてクリス・クロス、サイプレス・ヒル、ザ・フュジーズらをリリースしてきた<Ruffhouse>。北米ではメジャー配給が決まっているが、日本のR&B ファンのために大先行リリースを与えてくれた!

掲載: 2013年04月25日 17:10