【タワレコ特典付き】サーティー・セカンズ・トゥ・マーズ、4枚目のアルバムが完成
世界で最も危険で美しいロック・バンド再始動!待望の4作目となるアルバム、遂に完成!地球上最高の愛、欲望、信念と夢がここにー。
【バイオグラフィー】
俳優の顔も持つジャレッド・レト(『シン・レッド・ライン』、『ファイト・クラブ』等に出演)率いるサーティー・セカンズ・トゥ・マーズ。(シャノン・レトはジャレッドの兄)1998年、カリフォルニア・ロサンゼルスで結成、2002年セルフ・タイトルのアルバムでデビュー。バンド名はハーバード大学元教授の論文の副題の一つが「30 Seconds to Mars(訳:火星まで30秒)」であり、“人間は皆火星まで30秒でいけるほど凄い”という人間の技術発展力について論じており、バンドの音楽をうまく表現していると思い、採用したとのこと。
2005年に発表したセカンド・アルバム『美しい嘘/A Beautiful Lie』は全世界200万枚以上のセールスを記録し、グローバルなモンスター・バンドと化した。2007年には単独公演とサマーソニック07で来日を果たす。現在、アルバム総セールスは全世界で500万枚を記録。前作『ディス・イズ・ウォー』を引っさげ、2年間で6大陸60カ国311公演を敢行し、1作における公演数がギネス記録を更新している。
【最新シングル「アップ・イン・ジ・エアー」】
新作『ラヴ・ラスト・フェイス・アンド・ドリームス』発売に向けて、サーティー・セカンズ・トゥ・マーズらしいキックオフを切った。アーティスト名が“火星”を意味する“MARS”を含んだサーティー・セカンズ・トゥ・マーズ。なんと、NASA(米航空宇宙局)と組んで、最新シングル「アップ・イン・ジ・エアー」を、SpaceX宇宙貨物機でスペースステーションに向けて、アメリカ現地時間3月1日に発射!そして、アメリカ時間3月18日(月)に、その音源が地球から230マイル(約368キロ)離れた宇宙から、宇宙飛行士のトム・マーシュバーンによって、「アップ・イン・ジ・エアー」の音源が解禁!
【親日家なMARS】
2011年、震災後、9月の来日公演直前に「クローサー・トゥ・ジ・エッジ(ジャパニーズ・トリビュート・ヴァージョン)」と題したミュージック・ビデオを公式YouTubeで公開。「クローサー・トゥ・ジ・エッジ」は全英ロック・チャート1位を記録した人気シングルで、世界10カ国でゴールドを獲得した最新アルバム「ディス・イズ・ウォー」の収録曲。この最新ミュージック・ビデオは、日の丸をバックに「TO: JAPAN(日本へ)」「WITH LOVE FROM: THIRTY SECONDS TO MARS(サーティ・セカンズ・トゥ・マーズより愛をこめて)」という記されたイントロから始まり、東日本大震災で被災した日本にエールを届けるような内容になっている。日本を励ます世界からメッセージや、昨年のサマーソニック来日時の映像などで構成されており、ビデオ終盤では赤十字社を通じた義援金の寄付を呼び掛けている。
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掲載: 2013年04月26日 15:34