世界一危険なロック・バンド、アヴェンジド・セヴンフォールド
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン、トリヴィアムと共に新世代メタル・ヒーローという位置づけを持つ、アヴェンジド・セヴンフォールドによる最新作!
2012年9月、ゲーム用の音源として突如「Carry On」という新曲を発表した彼ら。その頃からこの最新作用の楽曲制作をスタートしており、2013年4月、いよいよ実際のレコーディングに入ったという。まだプロデューサーなどのアルバムに関する情報は一切届いていないのだが、フロントマンのM.シャドウズ曰く「この最新作は「Carry On」の方向性をそのまま推し進めたものにはならないね。自分達にとって一番自信の持てるサウンドの方向性を手にすることが出来たから、今はその方向性を実現させるべく作業を続けているんだ」との事。アヴェンジドらしさ全開の最新作になることは、間違いなさそうだ。
前作『ナイトメア』ではドラマーに元ドリーム・シアターのマイク・ポートノイを迎え、実際に彼とのツアーも現実のものとした彼ら。今作では、先に発売したシングル「Carry On」でもドラムを叩いていたAllen Ilegayがそのまま参加してレコーディングを進めている。
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2013年07月10日 14:46