やしきたかじん、初期4作品が追悼復刻
やしきたかじんが、ベルウッド~キングに残した初期4作品を追悼復刻。『明日になれば』と『プロフィール』一部収録曲をカットした2in1でしかCD化されておらず、今回が初の完全盤でのCD化となります。
『TAKAJIN』 (オリジナル発売:1976年10月21日)
“ゆめいらんかね”を含むベルウッドからのオフィシャル・メジャー・デビュー・アルバム。
『愛しのガール』 (オリジナル発売:1977年9月2日)
前作に引き続きクニ河内がプロデュース、荒木十章が作詞をつとめた、ベルウッドからのオリジナル・アルバム第2弾。
『明日になれば』 (オリジナル発売:1980年1月21日)
ベルウッドからキングに移籍してリリースされたアルバム。来生えつこ作詞、テレビ時代劇「柳生あばれ旅」の挿入歌にも起用された“明日になれば”を収録したサード・アルバム。
『プロフィール』 (オリジナル発売:1981年12月5日)
男性として唯一宝塚歌劇団の舞台に立って歌唱した“ラスト・ショー”や、NHKドラマ「大阪ドンキホーテ物語」主題歌“さよならの落し物”を収録した4枚目のアルバム。
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掲載: 2014年01月16日 13:04