ストロークス、アクモン好きは注目!スケーターズがデビュー
2011年の末に結成されたスケーターズ。ヴォーカルのマイケル・イアン・カミングスと、 ドラマーのノア・ルービンは、英国出身のギタリストでパディントンズやダーティ・プリティ・シングスなどでの活動歴を持つ、ジョシュ・ハバードと、ロサンゼルス⇔ロンドン間でデモの やり取りを1年ほど行っていたが、やがて3人はEPをレコーディングするために中間地点(???)となる、ニューヨークはマンハッタンにあるロフトに集まり、そこを拠点にすることに決めた。
そうやって生まれた彼らの音楽は、人種/カルチャーの坩堝であるニューヨークに相応しい、種々雑多なジャンルやカルチャーからの影響を感じさせるスマートでダイナミックなパンクロック・サウンド!デビュー・シングル「I WANNA DANCE (BUT I DON'T KNOW HOW)」が 7インチ・アナログ・シングル&配信のみでリリースしているところもまた、ポイント高し!続く最新シングル「DEADBOLT」もNMEやBBCレディオ1のレーダーに激引っ掛かり中!
そんな彼らに英国やニューヨークのヒップなメディアも大注目!あのNMEに「ストロークスの全てを集約したようなサウンド」と言わせ、Alternative Press誌に、「どんどん大きくなっている様に聞こえる鼻歌は、単なる耳鳴りか、NYCのスケーターズの回りに巻き起こっているBUZZに違いない」と、その盛り上がりぶりを伝え、更にThe New York Observer's Scene Magazineは「スケーターズはパンク・ロック・ゴッズになる用意が出来ている」と断言する。
ストロークス、アークティック・モンキーズなどを好む洋楽ロック・ファンには絶対刺さるに違いない、新星ロック・バンド、それがスケーターズ。早耳を自負するなら、これは 要チェック!
タグ : ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2014年03月14日 14:23