クレイグ復活!チオドス待望のニュー・アルバム
エモーショナルなメロディー、よりシンフォニックに傾倒したサウンドは激情の赴くまま更なる進化を遂げる!
2001年、USミシガン州にて学生時代に結成。これまでにEP2枚、Equal Visionから3枚のフル・アルバムをリリース。
2007年に発表されたセカンド・フルアルバム『Bone Palace Ballet』はシンフォニックなサウンド、退廃的かつプログレッシブな楽曲でBillboard総合チャート5位、Alternative Albums、Hard Rock Albums、Independent Albums、Rock Albumsそれぞれのチャート全てでトップを獲得するなど大成功を集め、セイオシン、ザ・ユーズドらと共に<Taste Of Chaos Tour2007><Warped Tour>のメインステージを務め上げた。
2008年にVoのクレイグが緊急入院、一命を取り留めた後2009年<SCREAM OUT IN JAPAN2009>にてアレサナ、36クレイジーフィスツと共に初来日を果たす。
その後、当時ドラムだったデリックの脱退、クレイグもバンドからクビを宣告されマッチブック・ロマンス、フロム・ファースト・トゥ・ラスト、ストーリー・オブ・ザ・イヤーのメンバーらと共に新バンドD.R.U.G.S.を結成。それぞれの道を歩むかのように見えたが、2012年突如、クレイグ、デリックの復帰、リードギタリストとしてトーマス・エラック(ex.ザ・フォール・オブ・トロイ)が加入し、自らのレーベルを立ち上げ本作を制作。
2014年、<PUNK SRPING2014>にて再来日を果たし最強の復活を告げるパフォーマンスを見せつけた。洗練されたエモーショナルかつシアトリカルな楽曲はまさしくキャリア最高の傑作といえるだろう。
タグ : PUNK/EMO ハードロック/ヘヴィメタル(HR/HM)
掲載: 2014年05月12日 11:45