ディオンヌ・ワーウィック、ニーヨ他を迎えたデュエット・アルバム
「サンホセへの道」「恋よさようなら」など世界的大ヒットを生み出し、現在までに1億5,000万枚以上のセールスを記録するソウル/R&Bシンガー、ディオンヌ・ワーウィックが豪華ゲスト・アーティストと自身の名曲をデュエット&再レコーディングしたアルバム!通算28作目となる本作は彼女の息子でありデスティニーズ・チャイルドやグウェン・ステファニー、P!NKなど人気アーティストのプロデュースを手掛けてきたデイモン・エリオットが設立したレーベル<Bright Music Records>からリリースされる。本作では全曲でデュエット形式となっており、ゲスト・ヴォーカルにはニーヨ、シンディ・ローパー、グラディス・ナイト、シーロー・グリーン、マイア、ジェイミー・フォックス、ジギー・マーリー、ビリー・レイ・サイラス(マイリー・サイラスの実父)、ルーベン・スタッダード(『アメリカン・アイドル』シーズン2優勝者)等が参加した超大作が完成。
【Dionne Warwick】
ディオンヌ・ワーウィックは女優、TVホスト、国際連合食糧農業機関(FAO)では親善大使と幅広く活躍する米ソウル/R&Bアーティスト。ホイットニー・ヒューストンの従姉妹としても知られている。1962年に発表した「ドント・メイク・ミー・オーヴァー」が大ヒットしブレイクを果たす。その後「サンホセへの道」、「恋よさようなら」、「愛のハーモニー」など数々のヒットを生み出した。現在までにグラミー賞全5回受賞(8回ノミネート)、全アルバム&シングルが1億5,000万枚以上を売り上げている。12年に発表した、デビュー50周年作品『ナウ』が第56回グラミー賞「最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム賞」にノミネートされた。