激情系3ピースバンド“空創ワルツ”デビュー・ミニアルバム
2011年8月に活動を開始した“空創ワルツ”。“シャル・ウィ・ダンス?”をテーマに和を基調した儚くも感情的で破壊的なサウンドを創り上げる激情系3ピース・ライヴ・バンド“空創ワルツ”デビュー・ミニアルバム『それより僕と踊りませんか?』
タワレコ特典あり:先着でステッカーをプレゼント!
※特典満了次第終了とさせていただきます。
【収録曲】 ♪♪をクリックすると試聴ができます。
1.ガラパゴス ♪♪
2.衝動 ♪♪
3.ゆらゆら ♪♪
4.この世界が終わろうとしても
5.紫陽花
6.ヒカリ ♪♪
アルバム、聴きました。
全曲聴き終わって、ああ、空創ワルツはやってくれる、大丈夫だ、と思いました。
可もなく不可もないような、平均点を狙っただけの演奏では絶対に表せない奇跡的な瞬間を、これから空創ワルツが各地で作っていくはずです。
このアルバムと共に。
これを聴くであろう皆さんも、僕と一緒にその瞬間を
楽しみにしていましょう。
制作、本当にお疲れ様でした。
コヤマヒデカズ(Lyu:Lyu)
■空創ワルツ×タワーレコードオンライン twitter企画“それより僕につぶやきませんか?”
空創ワルツのデビューミニアルバム『それより僕と踊りませんか?』を聞いて
感想をツイートしよう!エモーショナルなツイートをしてくれた方の中から抽選で
5名様に空創ワルツメンバー直筆サイン入りポスターをプレゼント!
<参加方法>
①タワーレコードオンラインtwitterアカウント「@TOWER_Online」をフォロー
②CD『それより僕と踊りませんか?』を買って聴きこむ
もしくはタワーレコードオンライン空創ワルツ特集ページで
『それより僕と踊りませんか?』を試聴する(前者推奨!!)
③ハッシュタグ「#空創_TOWER」を付けてエモーショナルな感想をツイート!
<応募期間>
2014年9月17日~2014年9月29日23:59
<当選者の発表>
当選された方にはタワーレコードオンラインのアカウントより
ダイレクトメールで連絡を差し上げます。
■メンバーからのコメント
バンドについて、ミニアルバム『それより僕と踊りませんか?』について、メンバーに答えてもらいました!
<メンバー>
Vo/Gt 中川悠太(以下:中川)
Ba. 太治(以下:太治)
Dr. TAHARA(以下:TAHARA)
■空創ワルツってどんなバンド?
西から来ましたお茶目な3ピース“シャル・ウィ・ダンス?”ロックバンド」(中川)
地球上の「エモ」を全部集めたバンドです。
油断したらすぐ泣いたり、叫んだりします。(太治)
空創ワルツは「歌って踊れるライブバンド」だと自分は思ってます。それと「とてつもなく不器用なバンド」ですね。
以前まではライブ中の激しいパフォーマンスや世界観が僕達にとって最も大切な要素だと感じていたし、それを良しとしていた。でも今はそうじゃなくて、中川悠太が歌っている詩をしっかりと聴いてもらいたいという感覚に近づいています。
そういった感覚の変化の中で、楽曲のアレンジや演奏面、ライブパフォーマンスもまた変わってきていると思います。昔はどちらかというと「暗いバンド」と言われることが多くて、ライブ中もお客さんの反応が良いのか悪いのかよく分からなかったりしたのですが、最近は手を挙げてくれたり体をゆらして楽しんでくれているのがはっきりと見て分かるようになってきたので素直に嬉しいです。
「陰」から「陽」へ。抽象的ですが、そんなイメージを持ってこれからも「歌って踊れるライブバンド」を確立していきたいと思います。(TAHARA)
■ミニアルバム『それより僕と踊りませんか?』について
今の空創ワルツをしっかり呈示できる作品になりました。
笑って踊るも良し!
泣いて踊るも良し!
叙情的に踊るも良し!
狂気的に踊るも良し!
感情を持っていれば、どんな踊り方でも大丈夫!
タイトル名は、僕ら側からリスナー側へのメッセージを込めたアプローチです。
聴く人側の解釈で色々な感じ 方、聴き方をしてもらいたい、そんな作品です。(中川)
あなたの心の隙間に入る爆弾をたくさん仕掛けています。
「あなたの踊るってなんですか?」
「体を揺らしたり、ジャンプしたりすることですか?」
「心を揺さぶられ、逆に身動きとれないことですか?」
そんなあなたの感情を爆発させるアルバムです。
エモ・スクリーモ・J-ROCKファンよ。
爆音で聞け。以上。(太治)
今作の「それより僕と踊りませんか?」は良い意味で期待を裏切る作品になったと思います。 前作の「シャル・ウィ・ダンス?」とタイトル名は似ていますが、中身は全くの別物。 前作を聴いて、僕達を知ってくれた 方々はきっと驚くでしょう。でも、間違いなく自信作です。
バラエティに富んだ楽曲やアレンジ面でも色々と新しい事に挑戦しました。我ながら本当に良い作品ができたなと思います。 絶対に聴いてほしい一枚。よろしくお願いします。(TAHARA)
■ミニアルバム『それより僕と踊りませんか?』セルフライナーノーツ
“ガラパゴス”
一つの楽曲内に、メンバーのアイデアを存分に詰め込めることができた楽曲だと思います。前半から後半へのメロディ展開を、歌詞と一緒に聴いてもらえるとより楽しめるかも!?ライブでは、ラストサビは大合唱でいきましょう!!(中川)
サビ大暴れのベースライン。
あれだけ動いてコーラスもやってるなんて自分でも信じられません(笑。
やれるもんならコピーやってみんしゃい!(太治)
今作のスタート地点になった曲。何かこれまで作ってきた曲とは違ったものに挑戦してみたくて出来た曲です。イントロからこれまでの空創ワルツのイメージをぶち壊してくれるので はないかと。とてもノリもよくて、「歌って踊れる」を最も体現しやすい曲だと思います。(TAHARA)
“衝動”
曲名のごとく、生々しく迫りくるような楽曲にできました。
ほぼノンストップで駆け抜ける曲の中にも、しっかりとドラマがり、その中で駆け引きするような3人の音も是非楽しめる聴き所です。
是非、爆音で聴いてください。(笑
あとコピーする曲としても良いかもです。(中川)
あなたの衝動を見せてくれ。
3ピース・男・汗・本気・空創ワルツの真骨頂です。(太治)
曲名そのままに「初期衝動」を詰め込んだ曲。構成やアレンジはとてもシンプルでストレートになっていて分かりやすく、ライブで間違いなく盛り上がる曲になりました。こぶし突き上げ系です。(AHARA)
“ゆらゆら”
作品の中で、特にライブを意識して制作に取り組んだ曲。単純にみんなでゆらゆらできたらと。
聴き所は、POPなメロディに相反するメッセージの強い歌詞をいれた部分。変に心地良い?(笑。
そんな楽曲にできたと思います。ゆらゆら揺れてみませんか?(中川)
自然と体を動かしたくなる曲ですね。ちょっと前ならこんな曲をやるなんて想像できなかったけど、柔軟に良いと思った曲をやるのが今の空創ワルツです。
深夜に意識が朦朧としながら作った記憶ばかりですが(笑。
手拍子、ジャンプで踊りましょい!(太治)
毎回、作曲に関してはある程度Vo.の中川悠太が曲の構成や詩を決めてメンバー全員でアレンジを煮詰めるという形で行っているのですが、この曲はスタジオでセッション的な感覚で出来た曲です。ミドルテンポでこういった軽快な曲は無かったので新鮮で聴く側にも楽しんでもらえる曲になったと思います。(TAHARA)
“この世界が終わろうとしても”
16ビートの疾走感のある楽曲でありつつも、スケールの大きな楽曲に仕上がったと思います。そのため展開にとてもこだわり、リズム面でもドラマチックさと遊び心の両面を演出しているプレイ部分は聴き所です。泣いて踊れる楽曲です。(中川)
今までの空創ワルツは速くて暗い曲が多かったけど、やっと朝が来てくれました(笑。
「ららら...」って部分はみんなで歌って欲しいな。
ヨロシク!(太治)
曲名や歌詞の内容とは裏腹に明るい印象の曲です。4つ打ちのビートと共にメロディもキラキラしていて、とても爽やかに仕上がりました。曲の中盤で「ラララ…」という歌詞があります。是非とも口ずさんでやってください。(TAHARA)
“紫陽花”
色褪せない、情景の浮かぶバラード曲が創れたと思います。
いかにして歌 とバンドサウンドだけで、曲の情景を伝えられるかという部分では、メロディ展開と歌詞は特にこだわりました。
バラードは「長い」と思わせたら負けだと思ってます。はい。(中川)
あなたのお気に入りの物語になるように、優しく素敵な音色を詰め込んでいます。
あなたの人生に寄り添う1曲にしていただけたら嬉しい。
ライブ中泣いたらごめんなさい。(太治)
この曲のデモを中川悠太から渡された時点で絶対に素敵な曲になると思いました。結果、壮大で素晴らしい曲になりました。 何度聴いても泣きそうになる。そんな曲です。是非、聴いてみてください。(TAHARA)
“ヒカリ”
バンドの創成期からずっと大切にしているライブ定番曲です。
バンド感やライブ感を伝えたく、新しくリアレンジしたバーションを収録しました。
特にベースラインは細かな部分にこだわっています。
「まだ続けられる、やっていける。」そう願った一曲です。(中川)
空創ワルツの創世記に出来た作品。
デモ音源を中川悠太が持ってきた時、あまりにも良い曲で「空創ワルツ絶対いける!」
そんな偉そうなことを思ったのを、今でも覚えています。
昔から知ってる人もたくさんいると思うけど、新しいアレンジでガッツリライブ感が出ているので、ライブも楽しみにしてください!(太治)
空創ワルツが結成間もない頃に出来た曲です。セットリストに組み込むことも多くライブの定番曲になっています。サビはとてもキャッチーですが、アレンジや楽器隊の演奏面では色々と 挑戦した聴き応えのある一曲だと思います。(TAHARA)
タグ : J-インディーズ
掲載: 2014年08月14日 10:13