タワーレコードのバイヤーが選んだ「散歩するときに聴きたい音楽」!
【散歩するときに聴きたい音楽(ロック/ポップス編)】
タワーレコードの洋楽バイヤーが選んだ「散歩するときに聴きたいアルバム」11枚をご紹介します!天気のいい日はこれを聴きながらお散歩しましょう♪
〈特におすすめの3タイトル!〉
1.Jason Mraz 『We Sing, We Dance, We Steal Things』
サン・ディエゴを拠点として活動するシンガー・ソングライターがジェイソン・ムラーズ。レイド・バックした歌と曲調はあてもなく気ままにブラつくには最高の音楽です。しかもレゲエ、AOR、ジャズ、ヒップホップなど等、多彩な音楽要素をさりげなく取り入れたアレンジしてしまうセンスも素晴らしい。そんな中でもおすすめは“アイム・ユアーズ”。これはいつまでも新鮮に聴ける名曲です!
2.Travis 『Where You Stand』
ノエル・ギャラガーが絶賛したデビュー作こそ、男臭く荒々しいロックロール・スタイルだったトラヴィス。しかしセカンド・アルバムから美メロ路線へと変更し名曲を量産していきます。そんな彼らの現時点での最新作は、少しセンチメンタルなトラヴィス節が全開。彼らの代表作『The Man Who』にも匹敵する壮大でメロディアスなサウンドは、ゆったりしながらも足取りを軽くしてくれるでしょう。
3.Peter Bjorn And John 『Writer's Block』
〈口笛ソング〉こと“Young Folks”が大ヒットしたスウェディッシュ・ギター・バンド、ピーターとビヨーンとジョンからなる3人組。文字通り口笛ではじまる“Young Folks”は、スウェーデン出身らしい爽やかさな極上ポップ・ソングで、たまらず口笛をまねたくなります。この1曲ばかり注目されていますが、その他の曲もいいので今あらためて聴いてみるのもよろしいかと。
〈まだまだあります!散歩したくなる1枚!〉
4.Donavon Frankenreiter 『Pass It Around』
5.Washed Out 『パラコズム』
6.Jack Johnson 『From Here To Now To You』
7.Carly Rae Jepsen 『Kiss : International Standard』
8.Vampire Weekend 『コントラ』
9.Sixpence None The Richer 『Kiss Me: The Best of Sixpence None the Richer 』
10.The Cardigans 『ライフ +5』
11.Mika (ミーカ) 『ライフ・イン・カートゥーン・モーション』
タグ : ライフスタイル
掲載: 2015年01月30日 14:00