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今イケてるK-POPはこれ!-HIP HOP編-

防弾少年団

知らないなんてもったいない!洋楽/邦楽ファンにも聴きやすくカッコいい韓国のHIP HOP、R&Bなどブラック系ミュージックをご紹介。完成度の高いダンス・パフォーマンスにも注目! 

防弾少年団(ボウダンショウネンダン/BTS)

グループ名は“10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬく”という意味。2013年6月に韓国でデビューし、その年の多数の新人賞を獲得。2014年に日本メジャー・デビューを果たし、日本語歌詞にもチャレンジ。一糸乱れぬキレッキレのダンス・パフォーマンス・スキルもさらにパワーアップし、これからの成長がますます楽しみなグループ。


 

Amber (f(x))(エンバ (エフエックス))

東方神起、少女時代、SUPER JUNIORらが所属するSMエンターテインメントのアーティストで、最も日本デビューが待たれているガールズ・グループf(x)のメンバー。中性的でボーイッシュなルックスで女子から黄色い声援を浴びているラップとサブ・ヴォーカルを担当する台湾系アメリカ人。自ら作詞作曲も手掛ける才能の持ち主で、この初ソロ作には、少女時代テヨンが参加したリード曲“SHAKE THAT BRASS”をはじめ、様々なジャンルの楽曲が計5曲収録されている。


 

G-DRAGON × TAEYANG (from BIGBANG)(ジードラゴン×テヤン (ビッグバン))

YGエンターテイメントの練習生として出会ってから14年間、苦楽をともにしてきたG-DragonとテヤンによるYG初のヒップホップ・プロジェクト。YouTube再生回数4000万を突破(2015年2月現在)という世界的に注目を集めたスタイリッシュな作品。元々はBIGBANGのアルバム曲として準備されていたとのこと。4月に予定されている約3年振りとなるグループの最新アルバムの前哨戦としても是非聴いておきたいところ。


 

GOT7(ガットセブン)

2PMの事務所“JYPエンターテインメント”の後輩にあたり、韓国/アメリカ/香港/タイの多国籍メンバーで構成された2014年デビューの7人組。JYPE初のヒップホップ・グループで、“マーシャルアーツトリッキング”というジャンルを得意とするパフォーマンス・チームということで、とにかくダンス・スキルがハンパない!他のグループには真似できない間奏部分のアクロバティックなダンスは必見!韓国デビュー曲は強めのヒップホップ・サウンドだが、日本デビュー・シングルは、比較的メロディアスでポップなナンバーになっている。



2NE1(トゥエニィワン)

2009年にデビューしたBIGBANGと同事務所の4人組ガールズ・グループ。特にラップ担当のCL(シーエル)は、Black Eyed PeasのWill I Amのソロ作にフィーチャーされたり、DJスクリレックスのMVに参加したり、ファッション・リーダーであり、セレブ的な注目度も高い。2015年にはアメリカ・デビューの予定もあるという。2014年末には、Microsoft「Surface Pro 3」TV-CMで使用された「ネガチェイチャラガ」の歌詞が強烈な印象的を与えるナンバー“I AM THE BEST(私が1番イケてる)”がお茶の間を騒がせた。


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掲載: 2015年02月17日 20:00