【タワレコ限定】石井卓による新プロジェクト〈石井卓とジョン中村〉
2013年に活動休止したバンド、Jeeptaのギター/ヴォーカル石井卓が、新たなプロジェクトを本格始動。数々のジャンルの中に身を置き活躍してきたドラムのジョン中村とタッグを組んだ2ピースバンドは、その名も〈石井卓とジョン中村〉。
バンドとしてはミニマムなスタイルでありながら、破壊力抜群の重厚サウンドを作り出し、その真ん中を貫く歌声で圧巻のステージを見せている。昨年6月にライヴ会場限定でリリースしたe.p.“めくるめく”から約1年経ち、ライヴで披露している新曲群の音源化を熱望する声が多い中での待望のリリースとなる。
今作品はプロデューサーに、BYEE the ROUND、Large House SaRsfacRonなどを手がける河崎雅光氏を迎え制作。どろ臭く、生々しい、人間味溢れる内容になっている。
石井卓とジョン中村『How low,my friend?』
【収録曲】
1. 朝焼けを待つ
2. キッカケ
3. My Friend
4. 景色になって
5. No Rain,No Rainbow
6. return
■石井卓(Vocal、Guitar)
1983年8月29日生まれ。千葉県出身。
Jeeptaのヴォーカル/ギターとして2005年から活動をスタートし、当初から年間100本近いライブを敢行。2008年、初の流通作品でインディーズデビュー、その後2010年にメジャーデビュー。全国の大型フェスやイベントにも出演し、ライブバンドとして名を馳せる。Jeeptaのほとんどの楽曲の作詞作曲を担当し、これまでにシングル2枚、ミニアルバム2枚、アルバム5枚をリリース。2013年の活動休止後は、しばらく弾き語りで活動していたが、夏頃、ジョン中村とタッグを組み、活動をスタート。3台のアンプを操り、迫力のサウンドを作り上げる。
■ジョン中村(Drums、Chorus)
1985年1月29日生まれ。東京都出身。
16歳からドラムを始め、独学で様々なジャンルを学ぶ。20歳でメタル・バンドに加入し、全国でのライヴ活動、海外ツアー、海外アーティストの日本公演のサポートを経験。その後miserylandを結成し、bird、城南海、Rie fu、羊毛とおはなと共演。活動休止後は、様々なジャンルのアーティストをサポートし、2013年夏頃、石井卓とタッグを組み、活動をスタート。多様な音楽を吸収したドラムは歌心とダイナミックさを併せ持つ。