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同時発売!ベニー・グリーン・トリオ/ベニー・グリーン参加のKBSトリオ

アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのメンバーとして活躍し、数々の伝説的アーティストたちとも共演、オスカー・ピーターソンが後継者と賞讃したジャズ・ピアニストのベニー・グリーンがトリオ初となるライヴ盤『Live in Santa Cruz!』をリリース!

アート・ブレイキー、ベティー・カーターそしてレイ・ブラウンメンターたちと共演し、インスパイアされてきたクラブでのギグ、超絶テクと、スウィンギー、ブルージー&ロマンティックな演奏を楽しめます。

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ベニー・グリーンが参加する KBSトリオ のライヴ盤も発売!

日本を代表するベーシスト・金子健をリーダーに、世界的なピアニストのベニー・グリーン、長年NYを拠点に活動してきたギタリスト・井上智という三人で、ドラムレストリオを2009年に結成。

ファーストCD 『What am I here for』(2010年)は2010年スイングジャーナル誌ゴールドディスクを受賞。その後セカンドCD『RESONANCE』(2012年)が発売。この2枚のアルバムと3度の全国ツアーを経て、この度、3作目として待望のライヴ盤『ディライト』をリリース!

スタンダード・ナンバー、そしてジャズ・オリジナルなどをKBS Trio独自のアレンジにより、メンバー、聴衆が一体となったライブから全9曲を収録。アルバムのラストには、ベニー・グリーンの珠玉のソロピアノも収録されている。

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Benny Green ベニー・グリーン
1963年4月4日、米ニューヨーク生まれのジャズ・ピアニスト。アート・ブレイキーに認められ、最後期のジャズ・メッセンジャーズに参加。83年からはベティ・カーターのバンドで活躍し、抜群のスウィング感とソウルフルなプレイを披露し注目を集める。その華麗なピアノ・スタイルは、巨匠オスカー・ピーターソンが“自身の後継者”と称賛を贈るほど。90年代からは多数のリーダー作を発表し、シーンを担う若手ピアニストとして活躍。

掲載: 2015年05月19日 10:20