ジャイルス・ピーターソンぞっこんの天才ヴォーカリスト、ダイメ・アロセナ
音楽的に何が必要かをちゃんと自覚している本格的なアーティストさ。
彼女の純粋さが大好きで…そうダイメは本物なんだ!
―ジャイルス・ピーターソン
弱冠22歳にしてキューバの音楽シーンでカリスマ的存在感を放ち、国際的な知名度も急速に高めているダイメ・アロセナ。自身のレーベルやラジオ番組を通して、ホセ・ジェイムズ、ザラ・マクファーレン、ディグス・デューク、グレゴリー・ポーターなど数々の卓越したシンガーを、発掘・サポートしてきたジャイルス・ピーターソンぞっこんの天才ヴォーカリストだ。
ジャイルス・ピーターソン主宰の〈Brownswood Recordings〉の人気コンピレーション・シリーズ『Havana Cultura』の最新作『Havana Cultura Mix - The Soundclash!』にヴォーカリストとして参加し、その才能に惚れ込んだジャイルス・ピーターソンの声がけで、ソロ・アーティストとしてのデビューが決定。キューバを拠点に、8歳より歌手活動を開始し、御大ウィントン・マルサリスとも共演経験のあるダイメの、22歳とは思えないほどソウルフルで「本物」な歌声は、憧れの存在であるエラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリデイを彷彿とさせると高く評価されている。またクラシックやキューバの宗教音楽サンテリアをバックボーンに持ち、シンガーの他にもアレンジャー/作曲家/合唱指揮者としても才能を発揮している。
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2015年05月26日 16:28