J-POPが好きでJAZZが気になる方にオススメの日本のアーティスト
初めてfox capture planのライヴを体感してジャズ最高!と興奮したものの「ジャズ、しかしそれは未知の世界」という方、誰かに聴かせてもらってこれは凄い!と思ったものの「今度は何を聴こうかな」とお悩みの方。
ジャムバンドのようなセッションに熱くなったり、色々な楽器のソロ・パートを楽しめたり、ヴォーカルにうっとりしたり、様々な表現がジャズにはあります。
J-POPが好きでJAZZが気になる方にタワレコ・オンラインがオススメする日本のアーティスト一覧をチェック!
fox capture plan『COVERMIND』
〈現代版ジャズ・ロック〉ピアノ・トリオ=fox capture planが、2015年アルバム第1弾『UNDERGROUND』に続き、第2弾『covermind』を完成!『covermind』は、1990年代ロックの名曲群をまとめあげた究極カヴァ―!アンダーワールド、グリーン・デイ、ファットボーイ・スリム、レッチリ、他による強力なヒット曲群がどう生まれ変わるのか!?
ai kuwabara trio project『ラブ・テーマ』
桑原あいトリオ・プロジェクトが音楽史への敬意と愛を込めた異色のカヴァー・アルバム。エンニオ・モリコーネによる名曲「デボラのテーマ」のイントロに「アマポーラ」を加えた11分に及ぶ1曲目からはじまり、アストル・ピアソラ作品、ジャズ・スタンダード、スタンリー・キューブリックの映画テーマ曲、そしてキング・クリムゾンからスクエアプッシャーまで、聴きどころ満載の一枚。
Shanti『KISS THE SUN』
ジャジー・ポップ・シンガー、SHANTIの夏を彩るちょっぴり弾けたポップ&グルーヴィーなアルバム。アイズレー・ブラザーズ、ジャヴァン、オーリアンズ、そしてシュガーベイブ(山下達郎)などのカヴァーに加え、SHANTI本人が新たに書き下ろしたオリジナル曲&セルフ・カヴァーまで収録。SHANTIの心に響くしなやかなナチュラル・ヴォイスとアコースティック・サウンドを基調にしたポップ&フォーキーなグルーヴが心地よい一枚。
toconoma『LIVECDDVD_toconoma oneman at UNIT [CD+DVD]<タワーレコード限定>』
2008年に結成された日本のジャム・バンド。インストゥルメンタルのダンス・ミュージックを軸に歌心あふれるメロディを奏でるtoconoma。チケットはソールド・アウト!超満員!大盛況のうちに幕を閉じ、さらに、その植物一杯のステージ装飾が「森の広場」としてメディアにピックアップされる等、記念すべき初のワンマン「toconoma oneman at UNIT」(2015年3月1日)を見事記録&記憶に残したtoconoma。映像含む初のライヴ盤がCD&DVDの2枚組でタワーレコード限定にてリリース。
平戸祐介『Voyage』
日本のクラブ・ジャズ・シーンをリードした人気バンドquasimodeのピアニスト平戸祐介の新たな旅立ち。自身のルーツであるジャズに向き合ったソロ・ピアノ・アルバム。平戸祐介名義のアルバムとしては2作目のアルバム。前作はピアノ・トリオにゲストを招いての作品でしたが、本作は自身初のソロ・ピアノ作品。quasimodeの活動休止発表後、自分自身の音楽的ルーツに立ち返るべく、ジャズのスタンダード・ナンバーと自身のオリジナル・ナンバーをソロ・ピアノで取り組み、これまでに見せなかった新たな平戸祐介の魅力を披露。
上記商品と、さらにオススメの商品を一覧にまとめました。一覧は本ページ下部〈関連商品〉を参照ください。
※スマートフォンでご利用のお客様は「続きをPC表示で見る」よりお進みいただくと、〈関連商品〉にてリリース一覧をご確認いただけます。
タグ : J-JAZZ
掲載: 2015年06月15日 17:53