タワレコ限定！ミクスチャー・ロック最終兵器インソレンスのベスト盤

ラガ、レゲエ、ヒップホップ、パンク、メタル、ハードコアを飲み込んだ、ミクスチャー・ロック最終兵器INSOLENCEが、GrindHouse、TOWER RECORDS、池袋KINGSX TOKYOが手を組んだ企画「FOUR unite ONE」にて緊急来日決定！本公演に合わせ、ライヴ・アンセムと新リミックス曲を詰めこんだベスト盤が発売！

バンド結成20周年を迎える2015年度、マイケル・ローワン（g）、ポール・ペリー（b）というオリジナル・メンバーが復帰し、全盛期をしのぐエネルギーを手にした彼ら。現在新曲を制作中だが、「結成20周年とオリジナル・メンバー復帰を、第二の故郷である日本で祝いたい」というバンドの意向を受け、緊急企画が実現と相成った。アメリカ、カリフォルニア州サンノゼにて1995年に結成したINSOLENCEは、インディーでの活動を経て2001年『REVOLUTION』にてメジャーおよび日本デビューを果たした。『REVOLUTION』はここ日本でもいきなり10万枚を超えるメガヒットを記録、その後の来日公演も大成功。これを機に大の親日派となったバンドは、以後の作品にて“Megumi”“Kyodai”“Ashita”と、日本にインスパイアされた楽曲を制作。さらには“Beats Not Bomb”にて10-FEETのTAKUMA（vo,g）と共演も果たす。東日本大震災が発生した際には、地元にてチャリティー・ライヴを行う等、日本との絆を大切にした活動を行ってきた。KORN、DEFTONESに端を発し、LIMP BIZKIT、LINKIN PARKらの登場で成熟したヘヴィロック／ミクスチャーロックの最終兵器＝INSOLENCE。上記バンドはもちろん、親交の深い日本のUZUMAKI、10-FEET、G-FREAK FACTORYらのファンにはまさにマストな存在と言える。

＜来日公演情報＞
GrindHouse magazine 15th anniversary special
GrindHouse×KINGSX TOKYO×TOWER RECORDS
FOUR unite ONE
2015年8月7日（金）池袋KINGSX TOKYO