中毒者続出!夏を彩るBGMの新機軸!メルボルンの秘宝アンドラス・フォックス
淡く煌めくアナログ・ヴィンテージのシンセと自然の音が織りなす至福のハーモ二ー。アーバンの甘い香りを漂わせるレトロなファンクと色めくハウスに誘われ、ゆったりと時を止めるアンビエントの瞑想へと漂着。OPNによって開かれた扉※"ニューエイジ"のその先へと広がる新リゾート!
多くのアナログ・フェチを唸らせるヴィンテージ・サウンドとシンセ・ファンクやニューエイジを介したノスタルジックな作風でインディ~クラブ界隈まで人気を博すオーストラリアの新星アンドラス・フォックスの初のCDリリースとなる日本企画盤。
ディスク1にはこれまでのEPから選び抜かれたダンス・トラックを中心に構成され、都会から自然へ、午後の熱い日差し、赤く染まる夕暮れ、そしてクールな夜へと流れる小旅行を演出、そこから進みディスク2ではソフトなビートやフィールド・レコーディングを織り交ぜたアンビエントに身を委ね、ゆったりと大自然との一体感を満喫出来る完全無欠のBGM仕様。カフェ、スパ、海水浴といったパブリックな空間から、ドライブ、ベッドルーム、ヘッドフォンといったプライベートな空間まで、あなたの”最高の夏”を彩るマスト・アイテム。
橋本徹(SUBURBIA)監修・選曲『Good Mellows For Sunset Feeling』、バレアリック~ビーチ系『La Escollera Session One』など、人気コンピレーションにも取り上げられる程、今国内外で話題!
※60年代西海岸のヒッピー・カルチャーをルーツに発展したオリエンタリズム、スピリチュアリズム、オカルト、新興宗教など、70年代後半から80年代前半まで、字のごとく"新しい時代"掲げ大きな社会的ムーヴメント。10年代においては、時代からかき消されたことにより朧げとなったそのイメージとサウンドはネットを徘徊する新世代や再発によって掘り起され、USのエレクトロニック・ミュージックのシーンを代表するOPNの活躍により再び脚光を浴び、80年代のアナログ~デジタル初期のシンセサイザー・ミュージックのリヴァイヴァルから現在ではシティ・ポップにまで連なる広大な文脈を築いている。
タグ : クラブ/テクノ
掲載: 2015年07月31日 18:35