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RCサクセション、初期作品『PLEASE』などがアナログ・マスターテープからLP化

ファースト・アルバム『初期のRCサクセション』からライヴ・アルバム『RHAPSODY』を含む初期6作品が、オリジナルのアナログ・マスターからマスタリングし重量盤LPとしてリリース!

※リマスタリング・エンジニア:zAk
※カッティング・エンジニア:小鐡徹

■『初期のRCサクセション』
『初期のRCサクセション』は、3人組異色フォーク・グループとして注目を集めたRC、1972年2月5日リリースのデビュー・アルバム。

 

■『楽しい夕に』
初のセルフ・プロデュースによるRCサクセションのセカンド・アルバム。オリジナル発売日は1972年12月1日。

 

■『RHAPSODY』
1980年に発表されたRCサクセションのライヴ・アルバム。1978年ごろロック編成に移行したRCの、ロック・バンドとしての最初のアルバムはこの久保講堂でのライヴを収録した作品であった。仲井戸麗市、新井田耕造、G2を加えた全盛期のメンバー5人が揃ったのに加え、小川銀次(ギター)と、梅津和時(アルト・サックス)がサポート・メンバーとして参加。

 

■『シングル・マン』
1970年のデビューから45周年となるRCサクセション。忌野清志郎の命日である5月2日にあわせ、初期の不朽の名盤として知られる1976年発表のサード・アルバム。名曲“スローバラード”“甲州街道はもう秋なのさ”を収録し、それまでのアコースティックからエレクトリックへ舵を切った重要作品。

 

■『PLEASE』
1980年に発表されたRCサクセションの通算5作目にして、RCのロックバンド化後初のスタジオ録音アルバム。ヒット曲“トランジスタ・ラジオ”、名曲“いい事ばかりはありゃしない”など、ライヴでの定番曲も多く収録されている名盤。

 

■『BLUE』
RCサクセション、通算6枚目のアルバム。リハーサルスタジオに16chのレコーダーを持ち込み一発録りを基本として制作された、乗りに乗っている時期にリリースされたヒット・アルバム。

 

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掲載: 2015年10月15日 19:03