タワーレコード限定販売!鳴瀬喜博のバーボン・レコード期アルバム4タイトルが初CD化
カルメン・マキ&OZ、スモーキー・メディスン、金子マリ&バックスバニーなどを経て、後にカシオペアにも加入。日本を代表するベーシスト鳴瀬喜博のバーボン・レコードから発表されたアルバム4タイトルが鳴瀬喜博本人による2015年最新リマスタリングにて初CD化!タワーレコード限定販売!
1stアルバム『MYTHTIQUE』
1「What sauce!」、2「(Let’s Take The) Short Cut, Baby 」、4「 Talk to myself」、6「Extraordinary 」、8「Waiking along the street 」など明快でリズミカルに弾み続けるスラッピング・ベースが横行するファンク、フュージョン、ディスコにソロとしての鳴瀬喜博の神髄がある。ジョニー吉長(ds)、難波弘之(key)、金子マリ (vo)などバックスバニーのメンバー、さらに沢井原兒(sax)、佐山雅弘(p)、山岸潤史(g)、野呂一生(g)、四人囃子の岡井 大二(ds)を含む自らのグループQUYZのメンバーや、さらに神崎オン・ザ・ロードのメンバーなど豪華ミュージシャンたちが参加。1981年作品。
2ndアルバム『Bass Bawl』
櫻井哲夫 ( b ) と鳴瀬喜博 ( b ) とのツイン・ベースによる1「CPT.CHAOS&.」と、スラッピング・ベースとホーン・セクションがせめぎあう2「HURRICANE BASSMAN」など誰でも体で感じることが出来るバイタリティに溢れており、明快で自由奔放なスラッピング・ベースが横行するファンク、フュージョン、ディスコにソロとしての鳴瀬喜博の神髄がある。櫻井哲夫(b)、バックスバニーから難波弘之(key)、金子マリ(b.vo)、四人囃子の岡井大二(ds)、ブルース・クリエーションの樋口晶之(ds)、さらに上原 裕(ds)、沢井原兒(sax)など豪華ミュージシャンたちが参加。1982年作品。
3rdアルバム『BASE METALS』
ダビーなディスコ・ハウスとして聴ける1「LAND OF WILD GUITARS」、弾けるような女性コーラスが入る2「TIGER RHYTHM 」、ハリー・ベラフォンテのヒット曲カヴァー4「DAY-O Banana boat」、ラップ&ヴォコーダー入りの5「BOOGIE ON BOOHYEE 」など明快で弾性の強いスラッピング・ベースが横行するファンク、ディスコにソロとしての鳴瀬喜博の神髄がある。櫻井哲夫(b)、高中正義(g)、神保 彰 (ds)、ナニワエキスプレスの清水 興(b)など豪華ミュージシャンたちが参加。1983年作品。
4thアルバム『BASSQUAKE』
ベンチャーズのカヴァー「Walk Don't Run 」2「Keep On Cool」、必殺の人気曲8「Pink Punk Funk」、同じく人気曲「King Size Slim」4など洗練度を増しつつも、相変わらず自由奔放なスラッピング・ベースが横行するファンク、ディスコにソロとしての鳴瀬喜博の神髄がある。山岸潤史(g)、松本照夫(ds)、沢井原兒(as)など豪華ミュージシャンたちが参加。1983年作品。